権威は愛のもとに。支配からの解放、解放からの目覚め。

こんにちは、スナオイロのナオコです☺
ここ最近、かなり冷え込むようになってきましたね。

わたしは、今はいろんなことが揺れ動く過渡期だと話していますが、それは天気も含めてだと思っています。
なので今後も気温差など、急な天候の変化にも対応できるように、手袋やネックウォーマーなど、手軽に持ち運びできるあったかアイテムを常備しておきたいですね☺

というわけで今回も『風の時代』に関わる内容で、これからの『権威』のあり方について書いていこうと思います。

👆このページの内容をYouTubeにしました。
有料部分や、noteに書いていないことも話していたりするので、良かったら動画もご覧くださいませ☺
noteでしか伝えていないこともあるので、noteもぜひ✨

🔶『権威』の崩壊？！

『地の時代』から『風の時代』へ移行するにあたり、『地の時代』の良くなかった部分が刷新されていくという話を先日書きました。
こちら👇です📒

冥王星が移行することで本格的な『風の時代』に入ったわけなのですが、冥王星は『破壊と再生』を司る星なんですね。

ここ数年で『風の時代』という言葉がよく聞かれるようになりましたが、この間だけでも十分さまざまな衝撃的事実が明るみになり、その『権威主義』の構造が壊れていき、『物質至上主義』だった流れも変わってきています。

これからもその流れはもう少し続いていき、今度はマスコミやSNSなどの情報に対するシステムや、人間関係などのつながりの再構築につながっていくと思っています。

わたしたちは、このような大きな事象の変化にも動じにくい『自分軸』の生き方を取り入れて、自分自身の精神的な部分を調えていくことが大切な世の中になっていくと思います。
それが自分自身を守ることにつながっていくと思います。

🔶『権威』は悪いもの？！

『権威』というと良くないイメージを持つ人が多いように思います。
わたしもその一人です。
（いつも『権威』の話をすると、つい力が入ってしまうな…と自分で感じます。笑）

それは『権威』が愛のもとになく、自分たちの利己的な利益を追求することに使われることが多かったから、『権威』＝『悪』のような形に感じる人が多いのかなと思います。

とくに今までの時代は、支配と従属のもとにある『威圧的な権威』という感じだったように思います。

🔶『権威主義』は意外と身近なもの

『権威主義』というと、政治家やお金持ちの人のイメージがあるかもしれませんが、意外と身近なものでもあります。
身近で当たり前のことすぎて、支配的な関係だったと気がつかない関係性も多いと思います。

そう思うのは、わたし自身がそうだったからです。

わたしと家族もそのような関係性にあったと今は思っていますが、自分自身と深く向き合いはじめるまでは、まったく気づいていませんでした。

そして、そのような権威的な仕組みの生き方が自分にとって当然で自然なことであったから、自分もそのような態度を他者に対して気づかぬうちにとっていたことも多くありました。

わたしたちは権威主義を『大きな権威』＝『悪』ということで終わらせず、事象や他者を見て、自分自身の生き方や関係性を見つめ直し、生かしていくことが大切だなと思います。