散布図を作ってみた　partie2

前回のホラー映画の散布図が好評だった訳ではないけど(悲しい)、青春映画版も作成してみた。
今回は縦軸は「愛」ー「友情」、横軸は「光」ー「影」で作ってみたけど我ながらシンプルすぎ？普通すぎ？

わたしは青春映画がいい大人になった今でも大好きで、陽キャがふんだんに登場してきて歌とか歌い出してダンスだって踊っちゃってるようなキラキラした映画から、勝手に人間の内面の暗い沼みたいなところにギリギリまで近づいていってもがき苦しんだりしてるような映画までなんでも好きです。
「青春、それだけで素晴らしい！」みたいな認識が万国共通であると思う。でも思ってるより何も起きないよね、青春時代。いきなりタイムスリップもしないし、超能力に目覚めることもないし、人類の命を背負って闘うこともない。友達が急に歌い出すことはある。それなのに「青春時代に何かある！」って作品は尽きない。どんどん生まれてくる。青春産業すごい。

掲載してる映画について書こうと思ったけど、いつかそれぞれについてちゃんと書きたいから、それはまた別の機会に…。

【散布図について】
白枠…日本🇯🇵 / 赤枠…フランス(語圏)🇫🇷 / 黄枠…その他の外国🌎

[掲載させていただいた作品名]
■アデル、ブルーは熱い色 (La vie d'Adele)
■このサイテーな世界の終わり (The End of the F***ing World)
■モテキ (Moteki)
■ジョナス (Jonas)
■ハイスクール・ミュージカル (High School Musical)
■アマンダと僕 (Amanda)
■スカム・フランス(SKAM FRANCE)
■ノット・オーケー (I Am Not Okay with This)
■ヴォルテール高校へようこそ (Mixte)
■ブロックバスター (Blockbuster)
■桐島、部活やめるってよ (The Kirishima Thing)
■世界でいちばん不運で幸せな私 (JEUX D'ENFANTS)
■告白 (Confessions)
■花とアリス (Hana and Alice)
■グッバイ、サマー (Microbe et Gasoil)
■家族に乾杯 (C'est quoi cette famille ?! )
■マイ・フレンド・フォーエバー (The Cure)
■いまを生きる (Dead Poets Society/ Le Cercle des poètes disparus )
■スクールライフ:パリの空の下で (La Vie scolaire)←間違えて白枠にしてしまってるけどフランス映画です。
■下妻物語 (Kamikaze Girls)

今回、全然フランスについて書いてない。

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