短期留学を考えている人に覚えていてほしい6つのこと 後半
前半に引き続き、後半もみなさんから頂いた質問をもとに留学して感じたことをお話しします。
4.英語力0だけど短期で語学学校に行く意味ってある?
あります!
語学学校って英語力を伸ばすことだけが全てじゃないと思う。
(もちろん勉強は大切だけど。笑)
そこで出会った友達とお互いの国のことを話したり、ご飯をたべたり、お出かけしたり、、、
そうことを外国の子としていると知らないことを知れるし視野が広がって面白いよ!
(正直、視野が広がりすぎて日本人の心の狭さや思いやりのなさに傷つくことも多くなるけど、、、笑)
勉強以外でもたくさん得るものってあるとおもう。
だから語学を伸ばさなきゃ!って思い詰めるよりも、「語学も伸ばしたいけど友達もたくさんほしいな〜」ってくらい軽い気持ちの方が楽しめると思う!
しかも外国人の友達作ったら勝手に英語話せるようになってるから!笑
(あくまでなおの経験では。笑)
5.シェアハウスや寮、ホームステイどれが一番いい?
自分がどういう風に生活したいかに合わせて選ぶのが一番いいと思う!
なおはなるべく現地での生活を送りたくてホームステイにしたけどホームステイにして良かったと思ってる。
なおのホストファミリーはね、パパがブラジル人、ママがアルゼンチン人、娘2人は養子でアフリカの子達だったの。
日本では1家族で3カ国の国籍ってなかなかないよね!
けどなおは18歳で初めてそういう形の家族に出会って凄く素敵だと思った。
パパもママも本当の子供じゃなくても凄く子供たちのことを考えてたし、なおもその子供の1人として扱ってくれたから。
現地で本当の家族と生活してる気分だった!
もちろん、ホームステイだと多少は家のルールあるからそういうのが嫌な人もいるよね!
なおのホストファミリーは夜遅くなる時だけ連絡する以外全然ルールなかったから楽だったけど、他の友達は冷蔵庫も許可取らないと開けちゃダメって言われたって子もいたから
、そこは運だよね。笑
6.もしホストファミリーが合わなかったらどうするの?
なおはエージェントさんにお願いしてホストファミリーを決めてもらったから、もしホストファミリーと相性が合わなかったら連絡すれば替えてもらえるシステムだったよ!
学校や頼むエージェントさんによっても違うかもしれないけど、基本は替えてもらえるはず!
ちなみに、なおの周りでホストファミリーを替えていた子は、「ホストファザーのマリファナが臭すぎて耐えられない。」(トロントはマリファナが合法です。)「夕食が2週間毎日パスタで耐えられない。」って子達だった!
けど、2人とも韓国人の子だったから日本のエージェントさんには頼んでないと思うし、日本の友達で留学してホストファミリーと相性が合わなかった子はなおの周りでは聞いたことないよ!
捉え方次第で解決する問題も多いから、日本の生活が当たり前と思わないことは忘れないでおいてね!
まとめ
1.留学手配は個人手配とエージェントさんの使い分けがオススメ。
2.勉強は大変なものだから、どう楽しく捉えるかが大切。
3.恥を捨ててどんどん英語を話して友達をたくさん作ろう!
4.学校は語学を伸ばすことが全てではない。人との出会いも大切に。そうすることで視野が広がり成長できるよ!
5.宿は現地でどうしたいか、自分の生活スタイルに合わせて決めるべき!
6.ホストファミリーと相性が合わなかったら我慢せずすぐに報告すること!
いかがでしたでしょうか?
今回はみなさんから頂いた質問に実際に留学をして思ったことを答えてみました!
(上記のことはあくまでなおの考えですが、、、)
留学をして3年以上経ってるけど、昨日のことのように記憶が残ってるの。
高校を卒業してみんなが友達と卒業旅行に行く中、友達からのお誘いも断って一人でカナダに行ったから、飛行機の中ではいろんな感情が溢れてきて泣いてたけど、あの時あの歳で留学を経験してよかった。
あの時の選択は間違えてなかった。
本当に毎日刺激だらけで生き生きしてたし、世界中にお友達ができた!
今でも留学中友達になった子や先生と連絡をとったりしてる。
留学先で出会う友達って会えなくてもお互いのこと忘れないし、1ヶ月しか一緒にいなかったのに「うち泊まっていいよ〜案内するよ〜おいでよ〜」って言ってくれるの!笑
少しでも留学に興味ある子たちはぜひチャレンジしてみてほしいです!
世界が変わります!
最後まで読んでくれてありがとう!
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