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しらぬい( 不知火 )とデコポンの違いとは?

おはようございます☀️
ナオさんです。
朝ごはんは【 1日の活力! 】と言われるほど、メリットたくさん!✨

今日も、元気に1日のスタートです。\(^o^)/


さて、朝ごはんに欠かせないものってなんでしょう?
それは「 果物 」
今日のお供は、

しらぬい( 不知火 )

です。

しらぬい( 不知火 )とは?

「  清見オレンジ 」と「 ポンカン 」を交配して誕生した果物です。

こちら、しらぬい( 不知火 )


しらぬい( 不知火 ) とデコポンの違いってなに?

簡単に言うと、しらぬいの中でも糖度、酸度の基準を満たしJAから出荷されるものだけが『 デコポン® 』を名乗ることができるそうです。

①『 デコポン® 』はしらぬい( 不知火 )とその近縁種における熊本県果実農業協同組合連合会(JA熊本果実連)の登録商標。

②同会を含む日本園芸農業協同組合連合会(日園連)傘下の農業団体が出荷する糖度13度以上、酸度1度以下という厳格な規格に適合したものにのみ冠することができる名称のこと。

Wikipediaより

初めて知った!😃
そんな豆知識。
↓ もっと知りたい方はこちら♪

※「 しらぬひ 」と「 しらぬい 」読み方はどちらが正しいのかは不明デス💧


気になる栄養は?

◾️ビタミンC

しらぬい( 不知火 )やデコポンはビタミンCの含有率が多く、2個(1個の可食部120g分)で成人1日分の必要量が摂取できます。
ビタミンCは、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスや風邪などの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。

◾️クエン酸

クエン酸は、体内では細胞内のミトコンドリアで行われるクエン酸回路の構成成分で、エネルギーをつくり出すための中心的役割をするほか、疲労物質である乳酸を分解し、疲労回復や筋肉痛の軽減に効果的!

◾️β-クリプトキサンチン

β-クリプトキサンチンは、骨芽細胞を活性化し、一方破骨細胞を抑制することにより、骨量を増加させる働きをする。骨粗しょう症予防効果に役立ちます!

◾️カリウム

カリウムは、細胞内液の浸透圧を調節して一定に保つ働きがあります。また、神経の興奮性や筋肉の収縮に関わり、体液のpHバランスを保つ役割も!また、ナトリウムを身体の外に出しやすくする作用があるため、塩分の摂り過ぎの調節にも!

◾️ペクチン

ペクチンは、水に溶けるとゼリー状にかたまるため、便秘のときは、水分のなくなった便をやわらかくして排便をうながし、下痢のときは、ゼリー状の膜になって腸壁を守ります。 コレステロール値の上昇を抑え、動脈硬化の予防にも!さらに、乳酸菌などの腸内の善玉菌を増殖してくれます。


などなど…
栄養価の高い果物。
美容に健康に毎日でも食べたいくらい😆


まとめ

この時期、スーパーに行くと並んでいる 「 しらぬい( 不知火 ) 」と「 デコポン 」。
この違い、わかる?
ちょっとした雑談に使えますね♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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