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2024/11/20 真・風の時代/ファスティング明け/台所仕事の一日

最高気温9度と急に冷え込み、昨晩とうとうガスファンヒーターを出した。

築年数の経った木造家屋ならではの足元からの冷え込みによって、ここからおそらく半年近く、来年のGWあたりまでは暖房を使う日々となる。

今日11月20日は、冥王星が水瓶座入りして、ここから2044年までの20年にわたりステイするという。

これが「真・風の時代」の幕開けを意味することを、Keikoさんがさまざまな形で解説してくださっているけど、なかでも昨日流れてきたKeikoさんのインスタアカウントの一つ「K's Selection」の投稿が、この時代の転換がもたらす変化の具体的な説明としてとてもわかりやすく、また「真・風の時代」とコメントすると自動的に受け取れる動画の内容も素晴らしかったので、縁側のパワーウィッシャーのみなさんにもぜひ見てほしくて、Voicyのプレミアム放送(11月20日分)の初めのあいさつでシェアした。

さて、先週土曜日11月16日から4日間に渡る腎臓のハーブファスティングをなんとか終え、今日はファスティング明け。

腸→肝臓→腎臓の毒出し(デトックス)をする1クールを終えられた達成感と、風の時代の本格スタートの高揚感が重なって、ここ数日はアイデアがあふれてあふれて慌てるほど。

体重はスタート時から2.4キロ減で54.5キロ。
さすがに体は軽く、肌艶もいい(自分比)。でも、今の状態をずっと維持させるのは難しく、また日常に戻れば体重もそれなりに戻る。

おそらくわたしのベスト体重は、体調面と見た目のバランスから55〜56キロ台で、今はそれをキープできればいいと思っているし、ちょっと太ったなと思ったら、また腸のファスティングを2日くらいやればそれなりに調整できる気もしている。

とはいえ冬場に4日ファスティングをするのはつらそうだから、日々の微調整を繰り返して、お正月も太らないようにしたい。

大晦日並みに台所で過ごした一日

ハーブファスティングは自分なりにコツをつかみ、空腹に苦しむことはほとんどないのだけど、料理やお菓子づくりができないのがつまらない。

つまり、わたしにとって台所仕事は、家事でもあるけど、楽しみでもあるってことなんだと思う。

今回の4日間のファスティング中は、夫が娘と2人分のごはんづくりを担当してくれたのだけど、食べている姿より、楽しそうに台所で料理をしている姿がうらやましかった。

だからファスティング明けの今日は、ヨガが終わって着替えたそばから台所に立ち、仕事部屋といったりきたりしながら夕方6時まで、リビングや縁側にはほとんど行かずに過ごした。


【今日つくったもの(出来上がり順)】

①米粉と甘酒のスコーン
②バナナとオートミールのソフトクッキー
③カリンのジャム
④カリフラワーのポタージュ
⑤小松菜のおひたし
⑥紅芯大根のあっさり漬け
⑦半熟ゆで卵
⑧豚肩ロース肉とキャベツの煮込み
⑨筑前煮
⑩玄米ごはん

料理がおあずけだったファスティングの反動もあるのか、志麻さんばりに10品を夢中でつくった一日。レシピも混ぜつつ、順に載せていきます。

①米粉と甘酒のスコーン

__sou.ka.さんのレシピ)+天板の隙間で焼き芋

スコーンの表面に甘酒を塗るときれいな焼き目がつく

焼き芋は娘の朝食用。長さ3分の1を縦に切って、バターで焼き目をつけて出す。さつまいもは腹もちがよくて栄養価も高いから、高校生の朝ごはんにもいい気がしている。

②バナナとオートミールのソフトクッキー

皮が真っ黒になったバナナをなんとかしてほしいと夫に言われて急遽適当につくってみた

適当なわりにおいしくできたので、備忘録としてレシピを残しておく。

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