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「あなたを輝かせるのは、あなただけ。」

こんにちは😊
あなたの想いを繋ぐ♾アーティスト NAOです。


今日のお話は
「あなたを輝かせることができるのは、あなた」というテーマで
お届けしていこうと思います。


なんで自分しか自分のことを輝かせることができないのかというと
NAO自論になりますが
アーティストの活動をしていくとなったときに
ハンドルを怖がりながらも
握ってきて、今に至り、そう思うからです。


誰が、私をアーティストにしたでしょうか...?

もちろんきっかけみたいなものはありました。
学園祭で、他学科の先生に声をかけられたこと。
心から感動する作品に出会えてきたこと。
大切なメンターに出会えたこと。などなど。

けれども、いつでも「やめる」という選択だってありましたし、
できました。


正直に言えば、最初の頃は、やめたくてしょうがなかったです。
普通の人生がとっても羨ましかったです。
この普通というのは毎月お給料が一定に入って
社会保障もあって、何か名乗る時に、〜会社の〜です。
とちゃんといえるような、イメージでしょうか。


最初の私はめっちゃくちゃ貧乏で、仕事なんてくるわけもなく
アルバイトの夢追いフリーターとしか見られていなかったと思います。
名乗れるほどの実績もありませんでした。
バカにされたり、応援してくれる人は今みたいにいませんでした。
孤独で、買いたいものも買えなくて
(なぜなら画材にお金を使ってしまうから)

お医者さん並みにかかる大学を出たのに
自分は一体何をしているんだろう?
何を生み出しているんだろう?
クズなんじゃないかって自分のことを責めたり
勝手に悲しくなったりしてました。

今では明るい私として見られていることが多いかもしれませんが
全くそんなことはなくて、
掘り下げれば、闇はあります笑

でも、何でそれでも続けてきたのかって、
いろいろあると思うんですけど、

応援してくれる人たちが増えたとき
責任みたいなのも感じてきて
急に自分色で生きる自分じゃなくなったら、
がっかりするだろうなとかもあったし
あとは、そうだ、
自分自身を裏切ることになるからぁとかですかね。


私の中に、ない能力もあるんですけれど
例えば、人前でうまく話すとか、規則正しくルール通りやるとか
固定化された仕事をこなすとか
そういうのができないんですけれど、

その代わりに、「表現」というところにおいて
才能を沢山もらっていると思います。

それを活かさないことは、罪なことだなぁって今思います。
というのも、16歳くらいのときに初めて手に取った本が、
ちょっと自己啓発っぽい内容だったんですが
アホな私でも読み進められるくらいの簡単な言い回しで
文章も。詩のように短い本でした。

それに描いてあったのが
罪悪感はどこから生まれるのかっていうところで
自分の才能を活かさないときに、罪悪感が生まれ
罪悪感を背負いながら生きること
自分自身を苦しめて生きることは罪だ、みたいに
書いてあった記憶があります。


あ、でももしかしたら、
私がアレンジしちゃってる場合もあるかもしれませんが
(あくまでも記憶なので)

それで、さらに罪なのは
「私の時代は〜だったのだから、あなたも〜するべきだ!」
みたいな観念の押し付けですね。

例えば
「私の時代は親に反対されて、好きなことができなくて、
お金のために働くのが当たり前だったのよ、だからあなたもお金のために
一生懸命汗水垂らして働きなさい!」こういう考えを押し付けることですね。

私自身も、染まりそうな考えでした。

でももう一度、誰かに落書きされてしまったキャンバスを
取り戻して、一から自分の下地を塗り直して
「自分色」を作り出してきました。


このような状況になって
必然的に自分自身に向き合う時間が増えたのではないかなと思います。

誰かに憧れるのは、良いことです。
それはある意味、方向性を示してくれています。

けれど、その人にはなれないんです。
その人自身を見るのではなくて、
その人のどんなところに魅力を感じているんだろう?

そんな風に他人を介して自分自身を見つめ直してみてくださいね。
いつでも、答えは、自分の中に発見できます。


今日もありがとうございました。😌


NAOのnoteをお読みいただきありがとうございます😊
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観る人の心、空間を明るく照らします。
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アートの領域を超えて沢山の共感を呼んでいます。
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6...数秘では、「美・芸術」や「愛」を意味します。

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🦁 STORY 🌻
高校2年〜)
自分の将来、進路について「どう生きたいのか?」真剣に考え始める。
美術の先生から「美大」の存在を知り、美術予備校に通う必要があることを知る。
3ヶ月間予備校に通うも、周囲の上手すぎる才能を目の当たりにしすぐに挫折。
“学校内、クラス内で一番絵が上手い“という自信がへし折られる。
「自分には向いていなかった、勘違いしていたんだ」と、予備校を一度辞める。

高3の秋〜)
母親に大反対されつつも涙と顔を真っ赤にして懇願し、
もう一度美術予備校に通い直す決断をする。
1年間のみチャンスをもらい、 受験に全てを捧げる。

美大〜)
工芸工業デザインをメインに、布の染色・パターンデザインを学ぶ。
両親や周りに勧められ、教職過程を専攻するも、1年で辞める。
真面目に就職活動をするも、 「これでいいのだろうか?」と考え込んでしまう。
一歩踏み出せず、就活の選考が合格しても自ら辞退をしてしまう。

4年生最後の芸術祭にて、個展展示中に、他学科で非常勤講師の“恩師“に出会う。
「絵を描き続けてみたらどうだろう?」という言葉をきっかけに、
卒業後、改めて絵という絵を描くようになる。

以後の話)
アーティストとして生きている上での考え、
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