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チームとは何だろう。

こんにちは!GWはあっという間に終わりそうですが、今年は自分の為に使えたなと満足感のある日になりました。

今回は、チームについて考えてみました。

私自身、大学時代にボランティア部にいたり、企業様から頂いた課題を学生たちが考える講義の学生サポーターとして働き、運営リーダーを務めました。
でも、やっぱり支えてくれたのはチームのメンバーであり、自分の力だけでは到底届かなかった場所まで連れて行ってくれたかけがえのない存在だと思っています。

じゃあ、チームって何だ?何物なんだ?

私がこれについて考えたのはとある動画がきっかけです。それは、「SnowMan D.DのPV」です。

私、ジャニーズも好きなのですが、SnowManが好きなんです。笑
SnowManは、ジャニーズグループでありアクロバットが得意なグループです。ジュニア時代6人で活躍し、デビューと共に3人加わり、9人で現在活躍中です。
なので、元々バッチバチのアクロバット集団に他グループから3人が加わったのですが、もちろんお三方はアクロバットを専門にしてきた訳ではないので、ダンスは出来るがアクロバットが秀でてる訳ではない。しかし良さはアクロバットダンスであり、そこを少しでもファンのために残したい、でも練習時間も限られている。さぁ、どうする!
というデビュー前だったのかなとにわかファンなりに考えていました。

そこで、彼らが取ったのは

「誰かの不得意は、誰かの得意!カバーし合う」

まさにこれに尽きるのではないかと思います。
PVを見ると、元々アクロバットが得意なメンバーはアクロバットシーンを踊り、新しく入ったお三方はダンスシーンでは前に出る、アクロバットシーンでは、後ろでサポートという態勢でした。
観客目に見ると全体がバランス良く見えるし、メンバーみんなが活躍しているように見える。

人は得意なことがあれば、もちろん不得意な事もある。
ただ自分はここもできない、あれもできないとマイナスに捉えるのではなく、「ここは出来ない!でも、ここは出来るから任せて!」が重なることでより良い成果にも繋がるし、それが出来るのがチームの良さじゃないのかなと思います。
能力は凹凸だからこそ、カバーし合い、綺麗な円グラフに近づく。胸を張って「任せて!」と言えるだけの努力をしないといけないが、それがメンバーやチームを支えている責任感に繋がるのだなと思います。

まだまだジャニーズは、詳しくはないですが胸を打たれるものがありました。
入所した歴やダンス経験など色んな凹凸があるからこそカバーし合い、それを少しでも埋めようとする努力が見習いたい部分です。
一度ご覧ください☺️

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