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自己理解プログラム受講への一歩

わたしは、6月から3ヶ月間の自己理解プログラムを経て、9月に修了した。

自己理解プログラムとは

「やりたいことの見つけ方」の著者である八木仁平さんによる「やりたいこと」を体型的に学べるプログラムだ。

本当にやりたいことってなんだろう?

そんなことを考えたことありませんか?
考えてみたけれど納得できる答えが出ず、そのままにしていませんか?


もしそうであれば、自己理解プログラムはそのモヤモヤ解消の力になれます。
これから説明する「やりたいことの見つけ方」さえ知っていれば、3ヶ月でやりたいこと探しを終わらせるだけでなく、その先も一生夢中に生き続けることも難しくありません。
これまで、やりたいことを見つけようとして挫折したことがあっても問題ありませんし、これからたくさん行動する必要もありません。


やりたいことに夢中になって生きられる人を1人でも多く増やす。
それが私たちのやりたいことです。

自己理解プログラム


自己理解プログラムを受講したきっかけ


受講した理由は、「自分のやりたいことに確信を持ちたかった」からだ。

ちょうど1年前、わたしは仕事を辞める宣言をしていた。

「退職を考えています。」
ー東京で頑張ってみないか?
「いえ、もう決めたことなので。」

会社に対しての失望もあり、何度も考えた上での言葉だった。


折れてから復活するのは難しい。


嬉しいことがあったとしても、前ほどは喜べないし、内側にもやもやを抱えている。

わたしの心が折れてしまった原因は「人間関係のキャパオーバー」。
HSS型HSPのわたしは、もともと人間関係のキャパが少ない。

HSS型HSPとは、「外部からの刺激に対して非常に敏感だけど、刺激を求めずにはいられない」といった矛盾を抱えた存在

ブレインクリニック


人が好きだが、一人の時間も必要という矛盾を抱えている。

それにも関わらず、PJを任されたことや近隣店舗をサポートすることになり、人に関わる機会がぐっと増えた。
他部署や他会社の方々とのやりとり、近隣店舗のケアや自店舗メンバーの管理。

自分と向き合う一人の時間は、そこになかった。


さて、これからどうしようか?


心が折れてから1年が経とうとしていた。

ワーホリに行く?
転職?
フリーランス?
休職?

そう考えたときに、自分に向いてる仕事をしたい、「やりたいこと」を見つけたいと思った。

これまで店長をしていた経験から、なんとなくコーチングをしたいと考えていた。
しかし、果たしてコーチングが合っているのだろうか?
コーチングスクールの大金を払ってまで、仕事に繋がらなかったらどうしようか。

一歩踏み出すことに不安を感じていた。

悩んでいた先に、自己理解プログラムを知り、説明会に参加した。
そこで一人のコーチと話をし、教えてもらったこと。

自己理解プログラムを通じて、やりたいことに確信することができる


今のわたしは、自分のやりたいと思っていることに対して、自信がなくて一歩踏み出せていない状態だ。

自己理解プログラムを受ければ、確信が持てるのかもしれない。
もしかしたら、他のやりたいことを見つけて毎日が輝くのかもしれない。

そう想像するとワクワクした。

そして、自己理解プログラムへの一歩を踏み出した。


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