書店は出会いの場である(14/100日)
ほしい本が明確にあるとき、ネットで本を買うのってとても便利だ。でもそれはそれとして、わたしはリアルな書店が大好き。だから用がなくても、時間があるとなんとなく足が向く。
リアル書店は、出会いの場だと思っている。そんなに期待しないで参加したら、思いもかけない素敵な人に出会っちゃった! みたいな体験ができる場所。
ネット書店では、こうはいかない。そりゃあ、たまに「こちらもオススメ」と出てきた本にときめくこともあるけれど。なかなか、そういうご縁には恵まれない。
書店で気になった本は、電子で買いたい気持ちをぐっとこらえて、そこで買うようにしている。ちょっとした、わたしのポリシーだ。
リアル書店を応援したい気持ちもあるし、なんやかんや紙の本が好きなのもある。それとやっぱり、本との一期一会を大切にしたいから、かな。
昔から、本をジャケ買いする癖がある。好きな作家さんとかはあんまり決まってなくて、タイトルや書影にピンときたらお迎えする。「変わってるね」と言われたことがあるけれど、そうなのかな? 最近は、昔よりも本のデザイン性が増しているような気がするから、ジャケ買い派も多そうだけど。
大好きな書店散歩の頻度を増やすため、このnoteには不定期に読書感想文を書いてみようかなと考えている。本当は、今日さっそく書くつもりだったのだが、もろもろの事情で延期となった。ぬぬん。というわけで、明日こそ。
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