記事一覧
物言わぬレジ打ちの君の未来を憂う
コンビニに行った時の話。
お菓子をひとつ持って、レジへ行った。
レジで若めの男の子が出てきて、
ぺこりと会釈。
無言でわたしが差し出したお菓子のバーコードをピッと読み取り、無言で自動の決済マシンを手で示した。
決済方法を選んで、お金を支払った。
店を出ようとするわたしに彼は小さい声で「…ッシタッ」と言ってレジから離れていった。
え…
君、いる?
バーコードをピッてするくらいわたしがす
彼らもまたわたしの骨になった
辛島タエという女の子と、彼女を支え「骨」となった男たちの物語。
主役というスポットライトを浴びようともがくタエをいつも立ち上がらせてくれたのは、彼らの存在だった。
たくさんの死者によって支えられながら歩いている彼女は、彼女1人の力でここまで生き抜いてきたわけではないのかもしれない。
わたしがこの舞台に関わらせてもらって学んだことそのものを描いたような物語だった。
死者によって支えられながら
映画版のジャイアンになった話
祖母が入院したと、父から連絡が入った。
今回の入院はおおごとだというのが、父の震える声から読み取れた。
わたくしかいのう、御歳29歳。
この歳になるまでに出席した葬式は全部でたった4回。
近しい身内の死は経験したことがなかった。
父方の祖父は兄が生まれる前に亡くなった。
それ以外の祖父母3人は80代後半になって、体にガタはきてしまっているけれど、生きている。
めちゃくちゃ幸せなことであ
人類みんな、ナントカ教に入信している
今日は最近思ったことについて。
営業の仕事をしていると、ネットワークビジネスの人と、宗教の人にめちゃくちゃ出会う。
人から嫌われる、友達いなくなるもの代表としてネットワークと宗教がよく言われるわけなんだけれど、
なんでみんな嫌いなんだろう?
わたしたちだって、いいと思ったものは他人に薦めるよな、その違いってなんなんだろう?と疑問に思った。
わたしも営業の仕事をしていて、自分の扱っているも
真に伝わる言葉というのは、40文字程度で短く伝えるのがいいらしい。
いつも話が長くなっちゃうわたしには、この140文字制限も苦しく感じちゃうけど、しばらくここで思ったことを発する練習しよ〜っと!
最近すごく好きになったYouTuberさんがいるんだけど、コメント見ると賛否両論でびっくりした。いろんなものの見方があるんだな〜ってしみじみ。
自分の下心にオッケーを出すことで、より素直に感動できるようになる/本田晃一
「飾る」とは、嘘をつくことではなく、第三者に正しく理解されるために必要なことです。
古野俊幸
無理をしないというのは、頑張らないという意味ではない。無理をして他人の期待や望みに応えないということだ。Daigo
みんながわたしの失敗を期待してるんだと思ってしまうときがある。なんというブラックなわたし…でも存在している。
そういう時は期待に応えない勇気を持ちたい。
働いてるビルで他の会社の人にあいさつするとだいたい無視されるんだけど、それでもあいさつ続けてたら、「わ〜癒された、ありがとう」って言ってくれる人がいた。一言で他人をハッピーにできるなら最高よなぁ☺️
信用と信頼は違う
信用は理性的な判断だけれども、信頼は感情的な結びつき
"彼の能力は信用しているけれども、人としては信頼しきれない"
ー鈴木義幸
人はつながっていると僕は感じる。僕は他者の中に自分を見る。
ージェームス・ドゥティ
何事も自分が正解だと思えば、正解になるのだと実感したのです。
ーいしかわゆき「書く習慣」