記事一覧
何やったって批判される世の中。元日の地震で思うこと
2024年は正月早々大地震と飛行機事故があって、なんだか年明けを祝うに祝いきれないような、そんなムードを感じる。
一方で広島に住む自分は特に影響なく、いつも通りの年末年始でもある。
そんな中でまたSNSでは論争が起きていて
石川の人が苦しんでるのに、自分がこんな楽しんでていいのかな…というストーリー投稿
対応が遅い政府を叩く投稿
一方で現地に行った著名人(政治家・芸能人)を、かえって迷惑
ピカソ研究者たちのストーカー性について-『ピカソ 青の時代を超えて』を見てきた-
しばらく下書きに入ったままだった記事をのせます。。
広島にピカソがやってきた。
正確にいうとやってきてた。もういない。
見に行ったのは2月だった。
今になってふと書く気になったので書いてみることにする。
記憶はもうフワッフワのトイプードルくらい輪郭が曖昧になっているのでそのつもりで読んで欲しい。
わたしはピカソとかぶっちゃけよくわかんない人だった。
普通に書いた方がよくない?っていつも思
サウナでは整うのに、どうして夏の外気と冷房では整わないんだろう。
なんとなーく思ってたことを言葉にしてみる。
『整う』という言葉が流行りはじめて少し経つ。
小学生のころから「自律神経の乱れ」とやらにはずーーっと悩まされていて、自律神経失調症と言われたこともあるし、起立性低血圧だとかも言われたことがある。
私自身医療職としてもちろん自律神経のことも学んだんだけれど、結局そのコントロールをどう日常生活に落とし込めば体のつらさが改善していくのかはよくわからないま
物言わぬレジ打ちの君の未来を憂う
コンビニに行った時の話。
お菓子をひとつ持って、レジへ行った。
レジで若めの男の子が出てきて、
ぺこりと会釈。
無言でわたしが差し出したお菓子のバーコードをピッと読み取り、無言で自動の決済マシンを手で示した。
決済方法を選んで、お金を支払った。
店を出ようとするわたしに彼は小さい声で「…ッシタッ」と言ってレジから離れていった。
え…
君、いる?
バーコードをピッてするくらいわたしがす
彼らもまたわたしの骨になった
辛島タエという女の子と、彼女を支え「骨」となった男たちの物語。
主役というスポットライトを浴びようともがくタエをいつも立ち上がらせてくれたのは、彼らの存在だった。
たくさんの死者によって支えられながら歩いている彼女は、彼女1人の力でここまで生き抜いてきたわけではないのかもしれない。
わたしがこの舞台に関わらせてもらって学んだことそのものを描いたような物語だった。
死者によって支えられながら
映画版のジャイアンになった話
祖母が入院したと、父から連絡が入った。
今回の入院はおおごとだというのが、父の震える声から読み取れた。
わたくしかいのう、御歳29歳。
この歳になるまでに出席した葬式は全部でたった4回。
近しい身内の死は経験したことがなかった。
父方の祖父は兄が生まれる前に亡くなった。
それ以外の祖父母3人は80代後半になって、体にガタはきてしまっているけれど、生きている。
めちゃくちゃ幸せなことであ
人類みんな、ナントカ教に入信している
今日は最近思ったことについて。
営業の仕事をしていると、ネットワークビジネスの人と、宗教の人にめちゃくちゃ出会う。
人から嫌われる、友達いなくなるもの代表としてネットワークと宗教がよく言われるわけなんだけれど、
なんでみんな嫌いなんだろう?
わたしたちだって、いいと思ったものは他人に薦めるよな、その違いってなんなんだろう?と疑問に思った。
わたしも営業の仕事をしていて、自分の扱っているも
【読書感想】国債の発行は桜木花道のオフェンスリバウンドってこと?
今日は先輩からすすめられて読んだ本から得られた気づきについてお話しします。
読んだ本はこちら。
ムギタローさん著の『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』です。
表紙も挿絵もめっちゃかわいい。
それだけで「経済のうんたらかんたら」への抵抗が弱まる。
ちなみにイラストはハルペイさんという方が書いているそう。
この本の中で「国債の発行」について触れられているんだけれど
話題の『ストレングスファインダー2.0』をやってみた結果、判明したわたしの5つの強みとは。
ストレングスファインダー2.0。
本屋さんにも平積みされていて、前から気になっていたのでやってみたから、noteに書いてみようと思う。
わたしはわりと性格診断とか、占いとか、姓名判断みたいなのが好きなタイプ。
自分のことって知ってるようで知らないし、わたしは自分がこう!!と思ってても実はそうじゃなかったりすると思うから面白いし、
え、拙者、そんな才能あるんスか…?
と、お墨付きをもらったよ
最近は自分の心のこと学ぶのがとても楽しい〜転職していい気づきをもらえた!心理学すごい
経営者たくさん来るから飲み会おいでよ〜!って言われたけど、その日はお客様との仕事のお約束があるので、とお断りしたらその辺が凄腕と平凡の分かれ道だよ、まぁ頑張ればといわれた。わたしはわたしのことを大切にしてくれるお客様を大切にする。知らん。
W杯の盛り上がりを見てもやもやする。民意とは、世論とは。
世間が沸いている。
W杯の熱気に。
沸点はとうに超えてヤカンだったらシュンシュンピーピー言っている段である。
みなさんはどうだろうか、一緒になって盛り上がっている派だろうか?
それとも興味ない派だろうか。
わたしは興味ない派であり、
かつ、
遠巻きに世論というか、民意というか、群衆の集団意識のようなものに当てられて引いている。というか怖いと思っている。
共感してくれる人いないかな、と思っ
たまーに死ぬほど自信に満ち溢れたご高齢の方に出会うことがあるんだけど、どうやったらあんなふうになれるんだろう??って不思議。
自分の歩んできた軌跡が素晴らしいと思えてるってすごいよな。