しあわせなカラダを作ろう!
わたしがイメージしている「しあわせなカラダ」というのは
カラダから始まるしあわせです。
皆さんは「しあわせ」であることの条件はなんだと思いますか?
お金があること?家族が健康であること?素敵な恋愛が出来ていること?
帰る場所があること?美味しいデザートが食べられること?
100人の人がいれば、100通りの答えがあり、
当事者である本人にとってはそのどれもが正解であるだろうと思います。
かくいう私はというと
すべてのしあわせの源は
「カラダ」とカラダを(上手に)使った「生き方」にあると考えています。
ココロが不均衡であったとしてもとりあえずの幸せはあるでしょう。
でもカラダが幸せでない時、日々の暮らしも、ココロも、
多分「しあわせ」どころではありません。
ここでいう「カラダのしあわせ」というのは単純に(病院にかかるほどでない・身体の痛みや苦しみがない)健康だけを指すのではありません。
逆に病院に通っていたって、お薬が無いと生きていけないカラダであったとしても「しあわせなカラダ」であることは出来ます。
「カラダ」とあなたが一緒に生きているかどうか、
「カラダ」をちゃんと使えているのか、
「カラダ」を「ココロ」と同じように
あなたの大切なパートナーとしているのかが「しあわせ」の基準。
ココロばっかり前に進んでも
カラダを動かさなければ前には進めません。
どれだけ頭でイメージしたって
最後はあなたが「カラダ」でYESを言わなければ、
YESの行動を「カラダ」で取らなければ
あなたの欲しい何かを手に入れることは出来ません。
だから、
「カラダ」という形あるものと一緒に一人一人が生きていくことが
「しあわせな人生」を送れるのだろうし、
それは「その人を生かす人生」なんだろうと思うんです。
例えばですが・・・・
気持ちいいものに触れた時ってその柔らかさや心地よさが
カラダに伝わってココロも緩みます。
そして心地よさを感じようとする時って
いつもよりもカラダを意識すると思うんです。
その時、例えば自分が呼吸が浅くなっていることに気付いたり、
身体が緊張していることを感じたり、
足の重さやだるさを感じたり、
自分の身体のことなのに気付けていなかったことに気付いたり・・・
「気持ちよさ」は一例ですが、
こうしてカラダと一緒にいる時間を増やすことでしあわせなカラダは作られていきます。
私はそんな「しあわせなカラダ作り」のアイディア・作品を
お洋服だったり、絵本だったり、言葉だったり、動画だったり・・・
でお伝えしたり、お届けしたりしている人です。
そして、この「しあわせなカラダを作ろうプロジェクト」という一大プロジェクトを通して
世界中の誰かと楽しく助け合い、繋がりながら、
新しい当たり前の世界を作りたいと思っています。