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3週間は長い!母が超不機嫌になってしまったお話

現在母は施設でお世話になっています
週に1度面会にいくのですが
家族に体調不良があり
3週間会えなかったときがありました
そのときの母の機嫌が想像以上に悪く
やっちまった感満載の面会でした(+_+)


<超不機嫌>

最近はこどものように
感情が最優先されますので
会うなり泣いて怒って(‥;)
やばい…

「風邪引きさんがいたからこれなくてごめんね」
と言いながらおやつと白湯で落ち着いてもらい

ずっと言われていた爪の手入れをして
ご機嫌になってもらいました(´。`)

爪の手入れをしてくれたのは妹です
私の不器用な手つきをみて変わってくれました(笑)


<ご機嫌>

母は認知症があり面会の時に
いつもひととおり
わ~~っと話をするのですが
この日もひたすら話し
なんとか満足してもらえたようで

良かった(^^;)

話を聞く時は
基本すべて話に合わせて相づちをします
決して否定はしませんが

いろいろな内容が混ざって
なんかすごい話になっているので

これは
テレビのニュースのことかな
過去のできごとかな
施設でのできごとかな
家族にすぐ対応してほしいことかな
など

なんとなくカテゴリー別に分けながら
聞いています

たまに研ぎ澄まされた感じもあり
驚くような発言のときあります


<当たり前ではない>

こうして話ができることは当たり前ではなく
会っているこの瞬間は母が機嫌良くいられるように
振る舞いたいとしみじみ思った日でした

そして3週間はあけたくないと痛感しました(^^;)


久しぶりの介護日記
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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