あんなに小さかったきみが 最近、やたらと"おねえさんになったんだよ" なんて言うけれど甘えたくなると "まだおねえさんじゃないんだよ"と 言葉を変える。 毎日言ってくれる "マミーだいすき"と向けられる笑顔 溢れる気持ちを絵にしてくれる わたしは今日も 真っすぐな愛に満たされている 純粋な教えを説いてくれて いつもありがとう
鬱やノイローゼ気味だった10代前半。 過呼吸や自律神経の乱れ、不眠症を経験した。 鬱っていったら表面的には 死にたい人、って 思われていたかもしれない。 でも、死にたくはなかった。 だって大事な人が自分で命を絶つ悲しさを すでに知っていたから。 死にたい人って思われているのも 嫌だった。 ただただ、自分が嫌いで 自分が嫌い=大切な両親の事も 否定している みたいに感じてまた自己嫌悪になっていた。 泡のようになりたかった。 今はもう自分のことは否定しな
こどもの親孝行は3歳まで。 という言葉を以前聞いたことがある。 あと1日終えると 娘の親孝行は終わる。 正直、妊娠期、出産 そこからの育児は 私が思い描いていたものではなかった。 彼女の存在と向き合う中で、 自分の人としての未熟で蓋をしていた 嫌なやつな部分を沢山みたし そんな姿を彼女にも沢山みせてしまった。 そんな、私の醜いところを 知ったとしても 彼女は変わらず私を愛し、赦し 抱き締めてくれた。 そんな日々が積み重なり 私は今、ここに生かされている。 美しい彼女の
どんな日であろうと 常に今この時が大切なのだ。 他にも色んな解釈があるが そんな意味合いを持つこの言葉が 私はとてもスキだ。 生きていると 辛いと感じることのほうが きっと多くて。 シアワセだなーって感じるのは 生きている時間の合計でいったら 少ないんじゃないかと私は感じる。 でも、辛いを知っているから ささやかな幸せも感じるし 誰かの痛みにも 共感できたりするんだと思う。 どちらもとても大切なこと。 自分のこだわり 執着を手放して その日一日をいい日、悪い日なん
現在、30代 シングルマザー/YOGATHERAPISTの NAOと申します。 子育てのこと、YOGAや身体のこと 海外生活などこれまで経験してきた あれこれ。 そっとここに綴っていきたいと思います。 色んなことがあっても周りの人々に 支えられ、助けられ生かされて 今のわたしがいます。 まずはわたしと繋がってくださった 皆さんに感謝の気持ちを込めて。 ありがとうございます。 これから繋がってゆく皆さん どうぞ宜しくお願い致します。 まずはここまで。 良き時間を