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人の「深み」「色気」はパンに似てる
年齢を重ねた人はパンで言う「熟成に熟成を重ねたパン」に似てる。
経験(苦楽)という「菌」で熟成していき、、、いずれ美味しいパンに完成していく。
例え見た目が華やかでなくても中身の美味しさの密度はハンパじゃない。
その熟成度合いは決して「見た目(立場や肩書)」「キャリアや年数(年齢)」「数の多さ」には比例してはなくて。
例えこれら(上の3つ)が無くても「密度の濃い美味しさ」を放ってる人もいる。
例えるなら、
「和服で肌を隠しても何か魅力的なものを内から放ってる女性」
「背中姿が哀愁漂い魅力的な男性」
のような。
そういう人と同じ空間にいると、体の血流が早くなり、胸が「キュッ」と何かに掴まれた感覚になることを体が覚えてるんです。
人の本当の色気(魅力)というのは内側からの醸し出してるように感じる。
パンは美味しい。
僕は好きです。
見た目の華やかさで選ぶのも、中身にある口に広がる様々な美味なもので選ぶのも良し。