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【庭手伝いで学んだ】踏まれて潰れても「負けなければ」僕はそれでも良いと思うんです
踏まれて潰れる柔軟さも必要だと思うんです。
このバラが、「北国の大雪の重さ」で春先「全部ぺしゃんこ」に潰れてるのを想像できるかな?
枯れて、ぺしゃんこだったんだ。
それが、ある日を境に一気に立ち上がり、実を付け、幹を伸ばし拡大し、葉も付け、、、それはあっという間だったんだ。
これが「ぺしゃんこにならない程硬い状態なら、、」
きっと復活できない程、重症だったかもしれない。
だから踏まれて、潰れておいて、時期を待ちながら「バラのように見えない幹の中で必ず訪れる春を疑わず」、準備を着々と進めて、
「ここだ。春の兆しだ」
を感じた時に今まで磨いて準備してきたモノを一気に発揮すれば必ず、実を結び花開く。
ある尊敬する人が同じような事を言ってて、これは自然の仕組みで、道理とも僕も思うんです。
だから踏まれて潰れてもいいと思うんです。
勝つことより、負けなければいいとも。
今は潰れておいて、必ず来る春を信じて何か自分なりのことを大小関係無くやってみる。
そういう人が1番、苦しい気持ちがよくわかり、だから人を癒したり元気にできるキレイで魅力ある花として咲くとも思うんです。
自分の花でいこう。
俺もそう今日からまた行きます。