差別化を図り続けたとあるeスポーツチームの話
こんにちは。eスポーツチーム NIX VISION 代表のNao4115です。一つ前の記事からだいぶ期間が空いてしまったので、とりあえず何かを書こうと思って適当に今回は書いていきます。
目次とかも特に設定していないので、流し読みしてもらえると嬉しいです・・・。
(前回の記事は色々な意味でたくさんの方に読んでいただき様々なコメントをいただいているのでここでは特に取り上げません。興味のある方はプロフィールからどうぞ。内容は「eスポーツチームの給料事情について」です。)
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話変わって、タイトルの「差別化を図り続けているeスポーツチーム」について書いていこうと思っているのですが、大前提として今日、多種多様の「eスポーツチーム」が存在しています。
(新しいeスポーツチームが生まれては解散・消滅を繰り返す界隈ですが、体感チームの総数は減ってっている感じがする。)
あるチームは「世界大会出場」を目標に掲げ、あるチームは「日本で一番有名に」というスローガンを掲げ、「仲良く楽しくゲームをしよう!」みたいな理念のチームもあります。
そんな中からなんのために差別化を図るのか?
答えは簡単です。
『チームの価値を高めるため』です。
イメージしてみてください。
もし、あなたが砂漠のどこかにいる時、どこを見渡しても砂ばかり、そこに砂があっても何も思わないですし、それが例え特別な砂でも、気付かないでしょう。
しかし、砂漠の中に異物かもしれませんが”石ころ”があればたぶん目立つし、気に留めるでしょう。(知らんけど・・・)
単に言いたいのは、ブランドの価値を上げたいなら、周りと差別化しないと価値がないということです。周りはみんな黒のスーツを着ているところに、一人グレーのスーツを着ていったらいい意味でも悪い意味でも目立つし、顔を覚えてもらうきっかけになるかもしれません。
周りと差別化を図るということが目標・ゴールではなく、ただその先につなげる一つの通貨電でしかないのです。
(差別化に成功してもそれを活かして次に繋げられるかどうかは実力と運次第だと思ってます。)
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ここで話に出しているとあるeスポーツチームというのは、もちろん私が代表を務めている『NIX VISION』なわけですが、どういう形で他と差別化を取っているのか、教えません。(というか教えられません。 ←秘密にしないと情報漏洩ですからね・・・)
もう一つ、差別化を図る上で大事な話を書いておきます。
すぐにイメージが付くかもしれませんが、
「分析能力」です。
これがないと、どれだけ情報を集められても(というか、これは時間さえかければ誰だってできる部分。)それを正しく、早く、詳細を分析できないと差別化は成功しません。
また、過去数年運営されてきたチームはその間の膨大なデータを蓄積してそこから求められる最適解を出すべきです。
(私も過去5年近く運営をしてきていますが、まともにデータを残してあるのは過去3年分くらい・・・2年分損してる・・・)
という感じです。また暇なときに内容を追加した記事を新しく書こうと思います。
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