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117.【経営・キメラゴン②】高校生社長!圧倒的努力で結果をモノにしてきた! ~読書の価値を話してたから自分の経験をplay backしながら書いてみたんよ~

〜前回の続き〜

【1.何故ここまでの結果を作れたのか?】

改めて振り返ってみると、その理由は"SNSマーケティング”だとキメラゴンさんはおっしゃっています。

これを薦める理由は、再現性が高いからだと言います。

”InstagramやTwitterなどハッシュタグで検索すること”が今は主流になっているようで、新しい若者言葉「タグる」と言う言葉が最近で流行っているほど。
(僕は初めて聞いたっす、今時ですね。疎いです)

それぐらい今は圧倒的ユーザーがいるInstagramや、Twitter、ブログに力を入れるのが良いと話しています。

3年以上自分の想いや経験をSNSに載せることを継続したからこそうまくいったと書いてあります。

そして自分の経験談は自分のモノ。
それを自分がどう扱うのかも自分次第で、だから発信することに関してブログやSNS投稿に関しては在庫切れなどなく青天井。
そんな概念は存在しないんだと。

自分の経験は自分次第で増やすことだって可能です。この概念を覚えとくのって、何事も超大事だなと思います。

失敗したことも成功したことも全部が経験ですね。

自分の経験談は、誰にも代えられないです。
経験した人が話すのと、経験していない第三者が経験者から聞いて話すのとでは、雲泥の差です。

誰が言うのかで伝わり方って良い意味でも、そうでなくても180度違います。

だからこそ、自分の経験や考えをSNSで発信することってめっちゃ大事だなと動画を見て感じました。

【2.動画をまとめた上に気付きを話させてほしい】

現在、高校1年生のキメラゴンさんも中学生の頃からずっと実用書を読んできたと言っています。

この考えは、他に結果をうまく作り出している様々な業界の方の考え方と一緒です。
やはり有名な成功者の方でも本を読んでいない人はおらず、皆さん本を必ず読んできています。

以前読んだ本にも同じことが書いてあります。
どの本にも共通しているのがコレ☝︎です。

なので、自分の言葉の刃を自分に突き付けて書きます。理由はそう。サボり癖があるので。

今後も継続して月3冊読みます。
(言ってしまった)

【①本を読んで成功したエッセンスを汲み取る】

画像引用元:https://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_572.html?m=1

自分が本当に求めている情報が果たして、SNSにあるのかどうか?
この疑問を持つことって凄く大事だなと動画を見ていて感じました。

情報を取るツールに対して、成功している人たちの”原液部分”が果たしてどれほど詰まっているのか?
大事な核になってる内容ってどこにあるのだろうか?

ただ、きっかけになるのは素晴らしいことだと思います。
例を言えば僕のようにインスタのリールで彼を知ったパターンだってそうです。
そこからnoteのブログを書くきっかけになりましたから。

グイーッと話しを戻しますけども。
たまに本を読んでみての要約動画とかも今はYoutubeにあります。

大事な核になってる内容って、そう言う動画内でも伝えていただいてることは勿論あります。
ただ、実用書と比べると具体的かつ明確に正しい情報が記されています。

だから、動画やnoteに書いてあることは、微妙な言い回しの違いやニュアンスの違いがあったりします。
(この僕のnoteの見解や感想含めてですが)

一番重要なことを伝えているのは、発信する事もある本当に知りたい情報は自分から追いかけて、文の所在がある上流(原本、本人、オリジナル)の場所から取りに行く方が良いと思います。
一番は直接、結果を出してる人から質問するのが効果的ですよね。

でもそうはいかないこともあります。
だからこそ、本があるんだと思います。

本ってやっぱり凄いです。

僕の話になりますが、実は本が苦手でした。
興味のある本しか読んで来てなかったんですよね。

それも漫画とか小説。「読みやすいし面白そうだから」と言う理由では読んだりしていましたが、成功する基準では大した将来の為の本は読んできていませんでした。
歌詞を書く前提で物語やアーティストの自叙伝をインプットしていました。

友達に薦めてもらった実用書は、半年掛けて読んだりなんかもしていました。
「まだ読んでないの?」ってその友人の親友に言われて「あれ…もしかして俺って本読むの遅い!?」ってそこで思いましたね。(非常に鈍感です)

この読まなかった理由は、本の読み方が上手じゃなかったからというか、本の読み方を知らなかったからだったんです。

ちょいと話が逸れて余談かもしれませんが、以前のblogにも書いた僕の改善後の読み方はコレです👇

①始めの冒頭部分"まえがき"を読む
②本の最後の締め"あとがき"を読む

③目次を見てから気になったところを
 ボールペンで線引く(または付箋貼る)
④気になるところを優先して読んでいく
⑤優先的に読むとこ読んだら他も読む
参考文献:『読んだら忘れない読書術 / 樺沢紫苑』

要するに、気になるところや押さえる必要があるところを先に読もうと言うこと。

これをしっかり読むだけでも、大体の著者の伝えたい全体の内容が初めに見て取れるので、入る情報が違います。(これ体感してほしい)

そこから初めて"自分の知りたい情報"が書いてあるところが見つかりやすくなります。
鉄は熱いうちに打て。インプットの仕方で情報を効率的に取ることが出来ます。

因みに、初めて見る人でもビジネス書を要約して内容をアウトプットするのもオススメなようです。

だからこのnoteなんかもオススメ(色々なブログツールはあるけども)ですね。

考え方や解釈の部分で成功している人や結果が出る人の解釈に切り替えていけるようにするといいなと思います。
(絶賛継続して切り替え中…)

【②実用書は常識をぶち壊す起爆剤である】

画像引用元:https://www.istockphoto.com/jp/ストックフォト/爆弾起爆剤とホットチリペッパー文字-gm1201354459-344492658
「ここで頑張らないとヤバい!」
「絶対ここの土俵で結果出してやる!」

そんな危機感を持って頑張れるかどうか?だと言っています。

さまざまな結果出してる人、成功している人はみんな本を読んで行動しています。

僕も世間一般ではこの時期なのにも関らず
活発に活動している方…なのかもしれません。
ただ成功している人や、うまくいってる人は、他の人の3倍〜10倍以上の努力量をやってたりします。

「そこまで行くにはまだまだだな~~~!」って思います。

僕自身も色々挑戦したこともありましたが、僕はドラゴンクエストモンスターで言うところの個体値の『晩成型』(色々な経験を経て、必要な能力を徐々に身に付けて遅咲き才能を開花させること)なのかもしれません。

理由はシンプル。頑固な自分がいるということ。

そうなんですよねー。うん。

これは余談ですが、自分の名前→素直な人と書いて『直人』と言います。
大事な名前を両親から授かりましたが、『これはキツイな~~』ってところがあったら行動しなかったり、初動のスピードが遅かったり。
勝手に物事をアレやコレやと捌いてしまっていたりします。

聞くところは素直に聞くし挨拶もするいい子なんです本当は(うるさいですね)

だから素直に実行に移せる人ほどより早い結果が作れるんだとキメラゴンさんや結果を作り出している人の特徴だなと感じています。
ヒシヒシと。

握りしめているこだわり、そして難しく考えてる事が要因です。

つまり、早い結果が出たこのキメラゴンさんはとにかく短い期間に集中して実践し行動することが大事だと言っています。

自分の気持ちが一気に上がる時に、すぐに行動に移すこと。素直さが大事と自分に言い聞かします。

【③著者の成り立ちがわかる】

画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/385268943105514810/

今売られている実用書は、「自分でも…で、できるんじゃね!?」っっていう気持ちになります。いわば燃えてくるってやつです。

これが、強い原動力になりやすいんだと思います。

弱かったヒーローが押し潰されそうな試練やボスに立ち向かい強くなっていくようなドラマ性がある流れのアレです。

そう言ったところが実用書にもあったりします。
そこが面白い。

つまり努力をして変化し成長してきたところに人の心が動くんだなと感じます。

本も読ませていただきましたが、やはり元々あった才能ではないということでした。

落ちこぼれから這い上がっていく、磨き上げると輝いていくストーリーが見れるのが面白いです。
そう言ったことで人柄を知れることが多かったりしますよね。

彼の著書に書いていたのは、人を助けることが出来ること(人を助けることについて)を世に発信するんだと。

【3.おわりに】

今回、僕の見解も添えちゃいました。
改めて書いていて感じたことは、本を読むこと大事。

プラスの言葉や考え方を本で蓄えて人生のプラスにしていけることが成果を作る第一歩なんだと学びました。

僕も実践して一歩踏み出す。

無限の彼方へさぁ行くぞ〜!
(『バズ・ライトイヤー』
🎬映画やりますね。たまには映画でも観よう)


では、また👋

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