純ジャパボーイのインターナショナルスクール生活 Vol.2
前回までの記事はコチラ↓↓↓
夏休みはどう過ごす?
今年の夏はわが家にとっては特別な夏となりました。
純ジャパガールの娘が1年間のアメリカ留学に出発したのです。
(純ジャパガールの高校交換留学についてはコチラ↓↓↓)
息子のインター入試対策も、授業のフォローも、わが家で唯一英語をペラペラと話せる娘任せでした。
息子が英語を少し話し始め、娘と息子が英語で話している姿を見て夫婦で感動したのも束の間、1年間の期間限定1人っ子状態に。
父母は英語話せず、英語での話し相手には到底なれず。
部活もない学校のため、習い事のプールと合気道とミュージカルのレッスンが週に数回あるのみ。
息子よ、時間はたっぷりある!!!
せめて英語の本を学校で借りてきておくれ!と懇願し、3冊ほど借りてきておりました。
さてさてどうなる夏休み?!
毎日英語にふれて欲しい!
言語は1日にしてならず。
インターが夏休みの間も毎日英語にふれて欲しい!ということで、まず始めたのが、EALの先生からのアドバイスの一つである【3分間英語でボイスメモを取る】ことから始めてみることに。
最初は、数十秒単位を繋ぎ合わせてなんとか3分間話すことからスタート。
コツコツ続けて、夏休み終わりには、まとめて3分話せるようになっていました。
継続は力なり!
Japan timesを毎日読む
もう一つは【Japan Timesを毎日読む】こと。
これもEALの先生からのアドバイスでした。
読みながら、わからない単語を書き出して覚える。
これも行っていたようですが、わからない単語を書き出さない息子…
最初は書き出していたようでが、途中でノートをなくしたり、そもそもノートの書き方がなってない。
普段はPCばかりで課題を出しているので、ノートの使い方が分からないのか?
いや、彼は中学受験を経験したはず…
ノートをとるような授業ではなかったのかもしれないけど、せめて単語帳とか作ろうよ。と思う昭和育ちの母。
まあ、毎日英語にふれていたのは間違いないし、アドバイスされて勉強方法をひとまず勧めたことをほめつつ、見守り続けた夏休みでした。
肝心の英会話については次回へ続きます。