VanguardがNZAMから離脱、ESG投資に与える影響について。
こんにちは、田原です。
数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが生活の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。今は複数の案件を検証しながら月250〜300万くらいの利益が出てるので、経済的に困ることはありません。
実際、こうやって自由にやれるようになったのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが理由です。
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ということで、本題に入ります。
今回は、、
VanguardがNZAMから離脱したからESG投資に与える影響について考えよう。
というテーマで書いていきます。
海外では、色々と取り上げられてましたが、VanguardがNZAMから離脱しました。日本ではあんまニュースになってない?
ブラックロックと同じように、VanguardもESG投資には積極的でしたが、投資効率が合わなくなってきたのでしょうか?
内情は不明ですが、まずはVanguardがNZAMから離脱した影響について考えてみましょう。その後に、ESGを絡めていきます。
NZAMの顧客が利用可能な投資オプションの変更
バンガードがNZAMから投資商品を撤退させた場合、顧客が利用できるオプションの範囲が変更される可能性があります。
顧客のポートフォリオへの影響
バンガードの撤退によって、NZAMの利用者が利用できる投資商品の選択肢が大幅に変更された場合、利用者のポートフォリオに混乱が生じる可能性があります。そのため、一部の利用者は保有する投資商品の見直しや調整が必要になる可能性が考えられます。
風評被害
バンガードの離脱の状況によっては、Vanguard社またはNAZM社の評判に影響を与える可能性があります。この離脱がネガティブなもの、あるいは誤った処理であると認識された場合、一方または両方の会社に対する社会的信用が低下する可能性があります。ESG界隈も絡んでくるかも。
財務的な影響
バンガードのNZAMからの離脱は、関係会社やその顧客に対して、財務的な影響を与える可能性もあります。これには、投資商品に対する手数料の変更や、離脱に伴う顧客の投資価値の変動が含まれる可能性が考えられますね。
VanguardがNZAMから離脱したことでESG投資に影響はあるのか考えよう。
VanguardのNZAMからの撤退がESG(環境、社会、ガバナンス)投資に与える具体的な影響については、
などにおいて、ESG投資が果たした役割についての詳細な情報がなければ判断することは難しいのが現実です。
一般にVanguardは、低コストのインデックスファンド投資に注力していることで知られ、投資業界で高い評価を受けています。また、ESG要素を投資プロセスに取り入れることに積極的で、ESGに焦点を当てた様々な投資商品を有していました。
そのため、VanguardがNZAMから抜けることで、ESGに特化した投資商品がニュージーランド市場から撤退すると、その国の投資家にとっての選択肢に影響を与えることになるはずです。
まぁ、詳細な情報がない限り、この離脱がニュージーランドのESG投資にどのような影響を与えるかは明確にできません。
ただ、1つ言えることとしては、
ってイデオロギーが出てきそうな気配があることです。
特に、イギリスに関しては、環境に配慮して電力源を自然エネルギーに振りすぎたことで悲惨なことになってるからね。日本も資源がないのでエネルギー関連の話題は他人事ではないわけです。
この辺も注意深く見ておくと、投資する際に使える情報になる可能性があるので、海外ニュースをチェックしておきましょう。僕は裁量トレードをしてませんが、裁量トレーダーはこの辺も見てないと破綻します、注意しときましょう。
過去を振り返れば分かりますが、軍事関連のことが話題になってる時は、エネルギー関連も見ておくべきですよね〜。
ということで、
勉強しながら楽しい投資ライフを!
ちゃお。