村西監督の本を見てみる。挑戦する勇気を失うと後悔は読まない本のようにたまっていく。
ネットフリックスで全裸監督を見て村西監督に興味を持ちました。
村西監督って誰という方のために簡単に紹介するとのAV（アダルトビデオ）の監督です。日本のアダルトビデオの草分け的存在でその激動の人生はネットフリックスでドラマ化もされています。
「何か村西監督に関係ある本でも買ってみようかな～」と思ってアマゾンを覗いてみると色々面白そうな本がありました。その中で特に印象にのこった言葉があります。
「挑戦する勇気を失うと後悔は読まなかった本のように重なっていく」という言葉でした。
僕はこの言葉を聞いてドキッとしました。というのも僕ももう２０代も後半。世間一般では落ち着いてもいい年。しかし全然落ち着かない。自分の生活が成り立つか成り立たないかで生きている日々。
このまま何もできずに終わっちゃうのかな。。。youtube,ブログ、映画の作成。ギター やりたいことはたくさんあるんだけど。
そんな風に人生を悲観してしまう夜もあります。まさにこの言葉通りに後悔が積もり積もっていっているところでした。
少しづつでも挑戦していきたい。
この言葉を聞いてあたらめてその通りだな！と自分を奮い立たせるのですが。村西監督みたいに借金５０億、懲役３７０年ていうのは凡人には無理！
と思い、自分が出来そうな挑戦は何かと考えてたら。
置物になっているギターに再挑戦、同僚の人に声をかけてみる、辞めていたブログの更新をもう一回やってみる。映画を作るのに必要なジンバルを買う。脚本を書いてみる。難易度の高いトレーニングに挑戦してみる。
ちょっと書き出すと色々とあるものですね。
「挑戦する勇気を失うと後悔は読まなかった本のように重なっていく」
村西監督みたいに安全バーなしのジェットコースターのような挑戦はさすがにできる気がしませんが目の前にある身近な事にチャレンジしてみる！という気持ちは持ち続けようと思います。