11/27 自律神経を鍛えるコツは肩甲骨
おはようございます。
25年ぶりの内科検診で「異常なし」の診断を受けて以降、体調はすこぶる安定しています。
とはいえ、またあの発作に見舞われるのはヤダなぁ、と思っていました。
そんな折、昨日YouTubeで「肩甲骨周りを鍛えて、背中太り解消」なるものを視聴しました。
最近、どうも背中にお肉がついてきたように感じていたのです。
でさらに、番組中で「肩甲骨をしっかり動かすことは自律神経の調整に役立つ」と言ってたのを、ショローは聞き逃しませんでした。
ひょっとすると背中の肉が、自律神経の低下を教えていてくれたのか?
こちとら思い込んだら一直線な性格。
よっしゃー、これをやって発作予防しよ、となりました。
ちなみにこの番組で「自律神経」を検索したら、なんと100本以上ありました。毎日地道にこれらを見ながら、からだを動かすのは悪くないっすね。
こう見えて、わりと真面目にコツコツやるタイプでもあるので、きっと全部見て、全部やると思います。そのなかで自分に合ったものだけ継続していく。
病院ではなんの処方もなかったので(これはある意味非常にありがたかったわけですが)、自衛するしかありません。
今はYouTube先生がいてくれて、ホント助かります。YouTube有料会員は毎月1280円ですが、それ以上のお知恵や情報を得ていると思います、はい。
「老い」という初挑戦にあたって、先人たちの智慧や最新の解決法を家に居ながら受け取れるよき時代でもあります。
『たんぽぽのお酒』で、小さな女の子たちふたりに「私があなたたちくらいの年のときに、ね」と話す近所のおばあさんに、
「おばあさんは、小さかったことなんかないのよ」と言い切ります。
女の子たちには「老い」の想像がつかない。
かたやおばあさんは、今も幼かったころの思い出があり、そこに戻ることもできる。
ワタシタチのなかには老若男女が存在している、と河合隼雄は言いました。
そうそう、ワタシのなかには少年もいるし、中年オヤジもいるんです。
ワタシのなかに、ゲドもいるし、ダグラスもいて、テルーもいれば、モモもいる。
そういうことに氣づけたことが、老いのご褒美なのかもしれません。
永遠の3歳児、しばらくは肩甲骨周りを鍛えると思います。
でもまぁ、喉元過ぎればなんとやらで、また違うことに氣が向くと思いますが、ま、それも含めてよしとしましょう。
では、今日もご機嫌元氣な1日を。ありがとうございました。