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オンラインはやっぱり苦手

コロナ禍もきっかけでとにかく増えていったと感じるのが“オンライン通話”

最初の頃は今までは考えられなかったお手軽さに私も楽しんで利用していたオンライン通話ですが、日が経つにつれてオンラインの苦手さがどんどん大きくなってきました。

特に薬学生として発信活動を始めてからは、ありがたいことにZoomで1on1をしたいと言ってくださる方がたくさんいてとても嬉しかったのですが、根本的に私はオンライン嫌い人間。

大変申し訳なかったのですが、1on1直前になって「もう無理ー!」となってドタキャンするということをかなり多くやってしまいました…。

それぐらい私は通常の人と比べてオンラインが苦手、苦手というよりも嫌いなんだと思います。

今回は何で私がこんなにオンラインが嫌いなのかについて細かく理由について考えてみました🤔


オンラインが苦手な理由

タイムラグがあるから

まず1番の理由は“ラグ”です。

特に私の家は電波があまり良くなく、カメラonの時のオンライン通話はとにかく会話がブチブチでお話なんてできたものではありませんでした。

ラグがあるだけで会話があまり成立せず、面倒な気持ちが勝ってしまうのがオンライン通話が苦手な理由の1つです。

以前、「中継器とか買った方が良いんじゃない?」と言われたことがありましたが、

貧乏な家庭の人間からすると

正直「そんな簡単に言わないでよ…!」という気持ちです。

WiFi環境を整えていない人間は悪、みたいな風潮にも何だか納得がいかず疲れてきました😩

発言するタイミングが分からないから

私は大人数のオンライン通話ではまったくと言って良いほど喋りません、というか喋れません。

対面であれば、大人数だとしても隣に座っている人と軽くお喋りということもできると思います。

でもオンラインだとそれができず、私が言葉を発したら参加している全員がその発言を聞くことになります。

私は対面に勝るものはないと思っているので、自由に発言できないオンラインは疲れる…と思ってしまうのです。

よく、私が発した言葉がラグでなかなか相手に届かなくてその間にまた相手の人が発言してしまい会話が被さって

「…あっ…」

みたいな気まずさが起こるのですが、それが本っ当に苦手です。

家にいるのにリラックスできないのが嫌だから

私は友人たちからも
しっかりしている
きっちりしている
とよく言われますが、家ではものすーごいダラーンとしています。

家だけは唯一誰の目も気にせずリラックスできる場だからです。

それなのにオンライン通話(カメラon)だと、家にいるのにきっちりしなくてはなりません。

在宅勤務をしていた時はもちろんお仕事なので、文句を言わずにきっちりモードになっていましたが、何で1on1するためにきっちりしなきゃいけないの…という面倒さが勝っていました。

夜が苦手だから

オンライン通話となると、大体は夜の時間を指定してくる方が大半です。

しかし私は夜が大の苦手です。

20時にもなると頭はうつらうつらしてきます。

大体のオンライン通話は21時頃から始まるため、寝られるのは早くても22時。

朝早いうちにごめんね!
という会話はよく聞きますが、
夜遅い(20時でも眠い)のがダメな人もいるんだよおおお…と声を大にして言いたいのに、きっと夜遅いのが平気な人のが多いからなんでしょうね…夜が苦手な人の意見は聞いてもらえないことがほとんどです😭

まとめ

オンライン通話はとても便利だと思います。

利用できるのならば上手く活用していきたいですが、私の根本的な考えは、人間は基本的にアナログで生きてきたということです。

対面のがやはりストレスは少ないですし、人の温かさも感じられます。

オンライン嫌いによる1on1のドタキャンを防ぐために、最近ではプロフィール欄に
「1on1やZoom通話はできません」
と予め記載するようにしてしまいました🙇‍♀️

もちろんオンラインのが気楽だという人もたくさんいるでしょうしどちらが良いかとは一概には言えないと思いますが、私はなるべくなら対面での繋がりを大切にしていきたいと思っています😌

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