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【日記】2024.7.20ZINE作り教室



 公共施設で開催されたZINE作り教室に行きました。以前から作りたくて、なかなか機会がなかったZINEに初挑戦できて、嬉しかったな。
コンセプトも決めず、準備も殆どしないで参加したのですが、それなりに満足できる作品が作れました。
作業中、職員の方が「素敵ですね」「楽しみですね」と声を掛けてくれて、自信ないながらも、なんとか挫けずに完成させられました。先日参加した、小説講座担当の職員さんからは「秋津さんの言葉は、胸に響きます。」と言ってもらえた。
その感想を聞いて「いつも、こんな風に、適切な時に、適切なかたちで、静かで趣のある言葉を送れたらな。」と、後悔もしたけれど‥。

ZINEは、コミュニケーションツールだと思うので、作品作りを通して、成功体験を積んで、少しずつ自信をつけて、他人に依存したり、嫉妬することを減らしていきたい。

ZINE 言の葉 言霊 祝ぐ

他の人の作品も、旅行記や推しなど個性的でした。子どもが作ったZINEは最後のページに「でも、一番好きなのはお母さん」と書かれていて、心に響きました。

教室参加後は閲覧室で、美味しそうな食べ物や料理が登場する本を閲覧。

10代の頃読んでいた長野まゆみ作品は、食べ物がとても美味しそうだったけど、他にも、独特な食事シーンを描いている作品が、沢山あることに気付かされた。

占い動画に依存するのは、健康的じゃないし、怖いことを想像して不安を育てるより、本を沢山読んで、良い小説を書きたいと思いました。そして、いつか小説もZINEで発表できたらいいな。


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