真夜中の声
これは最近私が経験したことです(唐突に怪談風)※怪談じゃないよ。
寝ていると、何かの音で目が覚めてしまいました。まだ真っ暗です。時間は午前2時半過ぎでした。辺りは静かで車の音も聞こえません。なんだろう?と思いながら寝直そうとしたときです。
「………こー………こ」
それは音に近いものでした。言葉としてではなく———そう、鳴き声。
———まさか?こんな真っ暗な時間に?あり得ない。
私は専門家でもないので言い切れないのですが、とても不気味です。それは、まだ鳴り響きます。まるで窓のすぐ側のような音量でした。目が覚めるのも無理はありません。
「カッコー!カッコー!カッコー!」
午前2時半にカッコーは鳴くのですね。怖いなぁまいったなぁ。
——と、いうわけで、カッコーの大音量で起こされた話でした。最近は「ポポーポポーポポー」(八尺様じゃない)という息継ぎしない鳥の鳴き声も加わって寝不足まっしぐらです。
田舎って………木々に囲まれてるとこういうことありますね😢
夜行性の鳥もいますし、夜は静かで響くし、かなりの音量なんですよね。これから暑くなって窓を開ける機会が増えるから、もっとハッキリ聞こえるんだろうなぁ………。
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