愛用する筆記用具の変化
ペンで書くのも好きだし、疲れないし書き心地最高の万年筆で書くのも好きですが、自分の好みというのは年齢を重ねていくと変化していきます。
そんな中、学生時は圧倒的大活躍していたシャープペンシルは、大人になるとボールペンに変わってしまい、使う機会が少なくなってしまいました。でも、モリモリ書きたい!と思って時折使用してました。
そんな中、変化していったのがシャーペンの芯からでした。
HBからBに変化。その方が軽い筆圧で濃く見えるから。
握り心地、使いやすさ、疲れにくさを重視。グリップが柔らかい物を好んでましたが、それだとレパートリーが少なくて試行錯誤してたんですが、初心に返って芯から考えてみようと思い、芯そのものを太めのを使ってみようとなって、0.9の芯が使える物に替えました。もちろん見た目もオシャレなのがテンション上がります。(笑)そこで、出会ったのが「PRESS MAN 0.9」でした。プラチナ万年筆のです。なんかかっこいくてかわいくて黒白両方買ってしまいました。長く書き続けたい(連続使用)のでぷにグリップを装着。これで長くあまり疲れずに書けて楽しいです。今の所、モーニングページ(のようなもの)とか、ネタメモとかに使ってます。
一体何の話や?と言いますと、今気に入っているシャープペンシルの話でした。リンク貼ってますが、公式サイトです。カッコイイかわいいですね。速記用だったんですね。(今知りました)
好みの変化は、多分、視力が弱くなってるのもあると思います💦
ちなみに、このシャーペンは文字オンリーで使ってて、絵を描く時の下絵とかは0.2とか0.3(オレンズ愛用してます)使ってましたが、今となっては先ほどの0.9で描いてます(笑)取り替えるのが面倒くさくなってるのもあるかと思われ。
好きなことでも面倒くさくなることもあるんですよ。作業したら夢中になってるけど。でも疲れる。好きでも疲れるんですよ。普通のことですよ。