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くだらないエッセイ

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心の中に浮かんでは消えていくくだらないことを、とりとめもなく書きつけてみた。
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記事一覧

起きない娘 ⇑くだらないエッセイ⇑

 「家庭内のちょっとしたモヤモヤ」も、積もり積もると家庭崩壊の危険がある。そうならないよ…

嗚呼、ピグマリオン ⇑くだらないエッセイ⇑

 先日、とある研修で『リーダーが身に付けるべき褒め方スキル』について講師をしたときの話。…

笑点弁当 当選しました! ⇑くだらないエッセイ⇑

 今回はエッセイではない。たんなる嬉しい報告ですがね。  日曜夕方5:30といえば「笑点」で…

イグnote創作大賞 ⇑くだらないエッセイ⇑

 私のくだらないエッセイを読んでやろうと思って、こちらにアクセスしてくれたあなたならご存…

貴様のマナー ⇑くだらないエッセイ⇑

 かつて、 『貴様と俺とは 同期の桜』 という歌詞ではじまる軍歌があった。同じ部隊の同僚と…

たまらん企業広告「アキレス株式会社」 ⇑くだらないエッセイ⇑

 良すぎてたまらん! おしまい。

魅惑の無駄 ⇑くだらないエッセイ⇑

 ばかばかしいこと、くだらないこと、価値のないこと。これらを一般的に「無駄なこと」という。「無駄」は私の心を惹きつけ、私の心をかき乱し、私の理性を失わせる。  私は滅多に他のクリエイターを評しないが、このnoteには、私以上に素晴らしく無駄なことを書いている人がいる。リスペクトするクリエイター「ぜんけい」さんの記事をぜひ読んでみてほしい。その独特のぜんけいワールドに魅了されること間違いなしだ。ぜんけいさんは、いったいどのようにして、このような無駄なことを思いつくのか、私はそ

教え上手の青木 ⇑くだらないエッセイ⇑

 良い天気なので昼からビールを飲んでいると、前回の『青木のアルバイト事情』の続きを書きた…

青木のアルバイト事情 ⇑くだらないエッセイ⇑

 何年前だったか、以前の職場に、青木という売れてない役者志望の男がいた。青木は正社員では…

くだらなさのデザイン ⇑くだらないエッセイ⇑

 日本の伝統芸能である落語に『あくび指南』という演目がある。ある男が友人を誘って、あくび…

失言を笑ってはいけない ⇑くだらないエッセイ⇑

 「口は災いの元」という。私たちは言わなくてもいいことを、つい言ってしまう。失言ともいう…

落語で考える 文系か?理系か? ⇑くだらないエッセイ⇑

 今回はこの、いろんなところで、あーだこーだ、と論争される「文系か? 理系か?」問題につ…

noteと神社は似ている ⇑くだらないエッセイ⇑

 noteにアクセスすることは、神社へ参拝することに似ている。  「出版社や編集者の目に留ま…

笑い袋の緒が切れる ⇑くだらないエッセイ⇑

 現代はまさにストレス社会だ。街を歩いていると、今にも堪忍袋の緒が切れそうな人があちらこちらにいる。危ないので、そういう人には近付かない方が身のためだ。堪忍袋の緒が切れそうな人は、自らのイライラ加減を意図的に放っている。「俺は怒っているんだ!」「私は腹が立っているのよ!」ということを周囲に伝えようとしているのだ。  ところが、今にも笑い袋の緒が切れそうな人はあまり見かけない(ここでいう笑い袋とは、ボタンを押すと笑い声が出る巾着袋のことではありません)。なぜなら、笑い袋の緒が切