身に付かなかったスペイン語留学 ①
こんにちは。
あまのシェフです。
海外の人達に和食の魅力を知ってもらいたい!!
そ~んな一方的な気持ちを持って色々な国々を飛び回ってしまっていますが
いつも思うのは語学力があったらもっと沢山話が出来るのになぁ~
と言うことです。
もちろん相手の気持ちや文化を尊重することも大切ですし
お互いの意思疎通がもっと出来れば素晴らしい経験がもっとできるのにと
残念な気持ちになる時もあります
英語も片言のジャパニーズイングリッシュなのに
スペイン語まで話さなくてはならない環境に行くなんて・・・
チリに行った当初はそんな気持ちで絶望すらしていました。
そんな状況を打開するべく時間が出来たときには
グアテマラにスペイン語留学をすると決めていて
実際に三週間ほど勉強しに行きました
もちろん普段からも勉強はしていましたよ。
グアテマラで見つけた カフェ・AMANO 笑
スペイン語で mano は手の意味で a mano では「手作り」の意
違う言語になると意味が変わるのは面白いですね
写真はペルーのラファエル・ラルコ・エレラ博物館
何故グアテマラに行こうと思ったのかというと
知り合いの方がお薦めしてくれたからです
グアテマラは中米の国で治安的にはあんまり良くない所とのこと
でも物価が安くてスペイン語も綺麗に話す人が多いから
世界中の人達がスペイン語を習いに行く穴場みたいな国とも教えてくれました
あとはチリからの直通便はなくて色々な国を経由出来るからちょっと見て回れるなと単純に思えたからです
チリからペルーに寄ってエルサルバドルからグアテマラ
帰りはグアテマラからエルサルバドル・コロンビアに寄ってから
帰るというなかなか面白い旅にもなりました
最終的には身に付かないスペイン語留学にしてしまった
自分の責任ですが、グアテマラではスペイン語が理解出来て
感動していました!やっぱり綺麗に話してくれると違います
そしてチリに帰ったらまたスペイン語が分からなくなるという
チリ人のスペイン語は省略したり独特の言葉が多くて余計に勉強しなければならない状況ですがそれにしても自分には語学力が無いなとガッカリでした
まぁ中米観光写真noteとしてしばらくは写真を載せていきたいと思います
お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今日はペルーのラルコ博物館
説明文が日本語で嬉しかったです
ペルーの大聖堂も沢山の彫刻があって良い感じです