グアテマラ マヤ文明 ティカル遺跡
おはようございます。
あまのシェフです。
二週間の自主的隔離期間も終わりを迎えました!!
今後は色々と予定があるので久しぶりの日本生活を楽しみたいです。
ただ前にもちょっとだけ書きましたが次の国に行く準備もあるためにバタバタしなければならない状況です・・・
早速明日には健康診断&予防接種六種類打つという・・・
想像しただけで違う涙が溢れてしまいそうな今日この頃です・・・
未だキチンと決まったわけではないので正式に決まり次第
noteに書き綴っていきたいと思います
予防接種六種類も一度に撃つ所に行くので・・・
アフリカ辺りの何処かの国かなぁ~
またしばらくはnoteネタには困らない刺激的な場所に行けると嬉しいです
(そんなことを普通に思ってしまったらnoterさんの仲間入りですかね。笑)
明日は辛い一日になるかもしれないので
今日は楽しくnoteを書いていきます
せっかくグアテマラに行ったのだから古代マヤ文明の
どこぞの面白い遺跡を見に行きたいと決意して
アンティグアから夜行バスで13時間ほどかけて行ってきたのが
ティカル遺跡です。(途中で乗り換えも込み)
ツアー会社でバスを手配して目的地までたどり着いて観光して
無事に戻ってきて今こうして思い出し写真noteを書いているわけですから
多少はスペイン語留学の成果もあるのではと思っていただく
優しい方々が多かったら嬉しいです。
でも正直に言ってしまえば語学学校で知り合ったご家族と一緒に
ちょっと観光に行きましょうということになって
だいぶ甘えてしまった感もありますが・・・
いつか苦手分野の語学を克服して
世界中を歩き回れる様になります
NOTEの写真でも使用していますが遠くから見るとこんな遺跡です
世界不思議◯見!!とかで見たことあるような遺跡ですね。
ティカル遺跡は遺跡としての文化遺産と熱帯雨林の自然遺産の
両方を兼ね備えており世界遺産の中でも
数少ない世界複合遺産です。
ティカル遺跡には紀元前12世紀ごろから人が住み始め
紀元1世紀には初代王朝が誕生しました。
その後メキシコのテオティワカンの影響を受けつつ
7世紀には宗教や技術面で独自の発展を遂げます。
グアテマラに限らずメキシコやホンジュラス、エルサルバドル等
中米一帯で約2500年間栄えていたマヤ文明ですが、9世紀には
ティカルを含んだ各マヤの都市が一斉に姿を消して
ジャングルの中で長い眠りにつきます。
市民の反乱や疫病、自然災害等いろいろな原因が考えられますが
その理由は今でも謎に包まれているようです。
今日もご覧いただきありがとうございました。