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名画座にゆこうか

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都内名画座で観た古い映画の感想 音楽・漫画・本 その他 気が向いたらなにか
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#コンテンツ会議

★【DVD復刻】シネフィルという言葉のない時代の映画マニアたち 〜 原田眞人 監督デ…

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nankado
4年前
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★映画:「存在のない子供たち」ナディーン・ラバキー監督 2018年

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nankado
5年前
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★一人称映画の実験は成功したか 〜 「湖中の女」ロバート・モンゴメリー監督

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nankado
5年前

短評:花火のように散ってゆく人狼たち 〜 新藤兼人 監督「狼」

ラピュタ阿佐ヶ谷「狼」1955年、新藤兼人 監督。 終戦後、さまざまな理由で食い詰めた人たち…

nankado
5年前

短評:多重構造を行き来しつつ映画の原点まで降りてゆく 〜 「サリヴァンの旅」

シネマヴェーラ 「サリヴァンの旅」プレストン・スタージェス監督、1941年。これは面白かった…

nankado
5年前
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この映画の「本当の主人公」は誰か あるいは マージナルな存在 〜 「模倣の人生」…

シネマヴェーラ 「模倣の人生」、原題 Imitation of Life ジョン・M・スタール監督、1934年を…

nankado
5年前
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「ひろしま」1953年、日教組の制作した原爆映画

シネマヴェーラ 「ひろしま」1953年、関川秀雄 監督。日教組の制作した大作映画である。 冒頭は戦後広島、高校の一教室から。被爆した生徒がクラスの三分の一もあり、白血病やぶらぶら病を発症する生徒もいる。被爆者の同級生に対して「あいつらはいいなぁ」といったからかい半分のやっかみの陰口をたたく(被爆者ではない)高校生。そのくせ正確な知識は持っていない。 これらのエピソード、当時は被爆体験の風化という問題提起であったのだろうが、それよりも、いまのネット発言そっくりの情景であり、

(これもまた)手塚治虫に感想をきいてみたい作品 〜 「復讐鬼」1950年、マンキウィ…

シネマヴェーラ 「復讐鬼」1950年、ジョゼフ・L・マンキウィッツ監督。原題は「出口なし」また…

nankado
5年前
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