2022年の活動と私語
今年もありがとうございました、のまとめです。↓これまでのやつ。
作品
「#今日の仕事は楽しみですか」
2021年夏に作った作品のリサイクル。時事ネタは一瞬で終わる。
「松見坂公園前」(氷砂糖新聞)
千種さんに誘われて、久々に詩を発表しました。
「万象」(13首)
瀬戸芸に出した奴。詳しくは後述。
「クマのグミ」(12首・歌壇12月号)
「海辺のマンション三階建て」(10首・『多脚』)
評・エッセイ
〇歌評「未來」~2022年3月号「ニューアトランティスを読む」
〇『銀耳』新装版記念ペーパー一首評
〇「サンドリヨンの頃」(『短歌』8月号)
15年くらい昔の話。岡井隆や石川不二子の思い出など書きました。
〇『短歌になりたい』書評(『短歌研究』9月号)
〇『言葉の還る場所で』書評(『短歌』11月号)
制作
ベンチのためのPLAYlist
吉祥寺ダンスLAB.5『千年とハッ』
吉祥寺で名前を出してやった仕事。
ご参加・ご来場ありがとうございました。
作品提供
『もしもし、あわいゆくころ』かもめマシーン
『The Waiting Point』Eri Hayashi
これ合わせで今年は二度も瀬戸内行けたので楽しかったですね。作品は冊子版が出来ましたので、年明けくらいから「うたとポルスカ」で販売予定。
その他
その場でつくる短歌WS
今年の前半はずっとWSやってました。三鷹(5/12)、神保町(5/21)、下北沢×2(7/10・8/30)、北千住(9/21)、合計5回・計50人弱の方にご参加いただきました。概ね好評だったのではないでしょうか。回を追うごとにレジュメが洗練されていきました。
稽古場、喫茶店、書店、シェアハウス、と面子も場所も色々なところでやれてよかった。今後も、ご依頼いただければどこでも開催します。
川野芽生『Lilith』批評会
これもよい会だったのではないでしょうか。皆様おつかれさまでした。
まとめ
思っていた以上に歌がなかった。依頼が無いから歌会以外で歌を作らない、と如実に体力が落ちるな、ということが分かった一年でした。もうちょっと依頼の受け方とか、仕事のやりかた考えないと。頑張りましょう。来年もよろしくお願いします。
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