けん玉>歌という構図(歌合戦の意味がない)
凄くシンプルな話でただの紅白に分かれ何かをする番組であればいい。
やりたいのであればやっても良い形もあるとは思える。
ただ紅白歌合戦とうたっている以上あくまでもメイン「歌」のはず。
けん玉チャレンジで、歌がメインだと感じる視聴者っていたのだろうか?
少なくともいち視聴者の自分にはそうは思えない。
その年を締めくくる場で、一人の失敗で他の人に土下座し謝罪し涙する場面に
笑いも感動も何も生まれない。果たしてNHKは何がしたいのだろう?
もし、ギネスが欲しければ別の場所でやれば済むじゃないのか?
もし、けん玉やりたければ別の場所でやれば済むのじゃないの?
歌にもにならない歌なら紅白歌合戦以外の所でいくらでもやれば良いってだけな話。
失敗した方に対する来年(2024年)頑張ればなんて励ましにしても、
来年も紅白歌合戦でけん玉チャレンジが決まっているかのような出演基準自体が
緩いような感じでは、他の歌手面々に失礼な気もする。
そして観客は、けん玉に集中していたから、三山氏が何を歌ったのか全く覚えていません。
と言うか何を歌っていたのですか?けん玉落としたらすぐにネットで非難されます。
三山氏が仮に歌詞を忘れて飛ばしても誰も気づかないのが現状。
歌詞を飛ばしたり忘れたりすると指摘するのが本来の歌合戦だったたはずです。
結論としては、こんなくだらないイベントはいらないです。
だから失敗した人も気にしないでほしい。
もう目新しさは全くないし。原点回帰してみようとか若者たちが見れる歌合戦にしようとか
考えていないテレビ局の体質も問題です。
今回みたいに。こんな不幸を出さないためにも来年(2024年)の紅白はやめにしませんか?
特に企画ものに関しては・・・。
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