妻とのお金の価値観の違い part2
お金がない ってすぐいう
高いものは買えないと思ってる
高いものを買うのは贅沢なものだと思ってる
自分より子供にお金を使いたい
ても子供のものをなんでも買うわけではない
買い物は基本消費
節約が大事
保険はあるだけ安心
こんな感じでしょうか!誤解しないでくださいね!!別に悪口言ってるわけではないです。
ではなんでこんなことを書き連ねるのか。
一つは妻との違いを書き出すこと。
一つは価値観の押し付けを避けたいから。
もう一つが本題でこれが全てです。
一見良いことに見えることも、度がすぎたり期間が長過ぎたりすると、やめ時を失うということ。
特にお金の知識をアップデータしてない、学ぼうとしてない人ほど陥りがち。
母が先日こんなことを言ってました
「もういい年だし、お父さんが遺してくれたものも(今となっては主に年金)があるから、お金のことなんていいのよ」
人生って100年時代ならまだ30年くらいあるけど!!
だからですね! #大河内薫 さんのお金のお守り本送って約1ヶ月!読んですらない、、、
とは言え親子です。無理強いをするわけにもいかず。無理強いしたとて読まないのは百も承知。
一言、「なにいってんだ!まだまだ人生続くんだよ。とりあえず本読みなよ」
と言い残してその場を去ることにしました。
これも一つ本題に絡むのですが、長いこと昔の主婦がしみついているので、新聞は読むしテレビは観るけど、読書って贅沢な時間の使い方って感覚なのかもしれません。
本を読まなきゃねぇなんて言いながら、買う気配もないし、読む気配もない。まぁ言ってもそんなに興味がないのかもしれない。
そうやって積み上げてきた習慣や価値観が、母に一冊の本を試しに読もうという意気込みすら奪っている。これは申し訳ないのと怖いなぁという思いにさせられました。
妻の価値観も似たものだと思う。
やはり母として妻として、何か大事にするものが別にあるんだと思う。
もう少し妥協なら折り合いつけてもいいと思うんだけど、そこは押し付けれないし大事なことでもあるからサポートする。
過去から積み重ねてきた、お金への価値観は変えられないし、そこに意見する知識も実績も丁寧な言葉も持っていない。
素敵な家族でお世話になっていて、妻が言うようなことは感じたことがない。ごく普通の素敵な親子だし、素敵な家族。そこに何か誤解を招くようなことをあえては言えない。
ただ妻の主観も否定しない。
それで良いんだと思う。
だからお互いの価値を知り、整理する。お互いとは言わなくても、こっちがそれをすれば良い。
少しずつ知って、理解して、調整していく。
夫婦で押し付け合わない。
そんな風にお金の価値観を育て、子供達にも上手く教えていきたいです。
それでは皆さん
Lookup!! 今日も素敵な一日を
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