おうち性教育　子どもを守るために2　【親子でまなぶお金の話11】

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

ナニモノ屋｜note

まずは大事なこと

前回の１０からの続きです。大事な前提は同じです。
某有名なタレント事務所のことではありません。
いまのこどもたち。未来の子ども達。親や大人になるあなたたちのきっかけになることを願った記事です。
烏滸がましいですね。

承知してます。正直 #中田敦彦 さんや #SHELLY さんの動画をみてください。
10の無料部分にリンク貼ってます。この本を過去に読んだという紹介もあります。＊宣伝ではないよ

前回、性交同意年齢というワードを出しました。
同意能力がある年齢(線引き)ともいえるし、同意してないことを証明する必要があるともいえる。
そして、何歳だってダメなものはだめ！ただ、子どもが注目されることが、先に述べた某事務所のことがきっかけだったりする。
＊もっとずっと長いこと戦っている多くの方がいます

そして、日本が先進国において、13歳という低い年齢で法律で線引きされている現実をしってください。

もちろん、時効の撤廃や経口中絶薬などまだまだ多くの動き(活動)があるようです。
これからもちゃんと注目していきましょう。

子どもを守るのは大人ですから！！

どんなことから子どもを守るか

前回これをはっきり書けなかったのですが、行為だけが問題なんではないです。いわゆる性行為だけではありません。

「そんな行為なんて子供はしないわよぉ」

いえ！！自尊心を否定するような行為や、無知の子どもに何かしらの性行為をさせることもそう。見せつけるとか触らせるとかでもダメなんです。

そして、、、良い表現ではないですよ！絶対に良くないですよ！
大きい小さい(感情はそうは思ってないです)の被害、オモテに出ている被害。オモテにでていない被害。

結構あるんです！！
それらは、 #SHELLY さんの動画でもわかります。
政府からの出所で行くと、強制、暴行で年５０００件近くあります。
その他に、つきまといやストーカー

これ認知されている数字です。
認知されてない。被害を出してない数はもっと多く存在する。
ということです。

誤解しないでください。いわゆる性行為だけではないんです。
性犯罪はそれだけじゃない。

そして、決して少なくない！
これは頭に入れておいた方が良いと思います。
守るためにです。

子どもを守るために知っておくこと

子どもが断れないような環境やその環境づくりに注意が必要です。
行ってしまえば、１でなんでこんな話をしたいか。２で現状こんな状況なんだよ。性犯罪って様々だよ。

いまやっとここ！！、、、感情で文章を書くといいことが無い、、、なげぇ
本題です。

なにからどうやって子供を守るか！そのために知っておくことです。

【NO　GO　TELL（ノーゴーテルって読みます)】
トラファルガー　D　ワーテル　ロー
ではありません。　＊少しだけ、少しだけ、、、もうふざけません

NO：はっきりと拒否をする
GO：逃げる
TELL: 大人にはなす

これです。
つまり、【嫌だっていう！逃げる！ちゃんと報告する！！】
ということです。

はい！！！
ここで、うっすら感づいた方もいると思います。

嫌だっていうな！　逃げるな！　なんで教えてくれないんだ！！

なんとなく、思い当たる節がある親子、、、いますよね。
私は身に覚えがあります。
つい、、、わかっててもつい、言葉にしてしまうことが、、、

普段から、自分の子どもや孫が言えるようにしておきましょう。

「嫌なことは嫌だと言っていいからね」
「危ない怖いは逃げていいからね」
「なにかあったらいつでもいってね」

こういう声掛けを日ごろからしておく。
それが大事になります。

イヤイヤ期も終わって、大きくなっても思春期になても
「嫌だ」「いやだいやだいやだぁ」
って言ってきますよね。
わかります。どんなに愛らしい子供でもその瞬間は、黙っとけってこころのそこから思います。

「ちょっと来なさい、これ片付いてないよ！！　こら！！逃げるな！！」
あります。

「学校でそんなことあったの！！なんでいってくれないの！！」
あります。

あるあるです。そこのお父さんお母さん。おじいちゃんおばあちゃん。
いや、君たちもだよ！！こどもの君たちも！！あるでしょ！！

あるんですよ！！

ホントは、ここでかっこよく、こんな声かけがいいという一例を、、、
しません。私そっちのプロじゃないので！！

むっちゃ子育て苦労してるのでｗ
説得力がｗ

性的なトラブルだけでいえば、話の手順があるのですが、いかなるトラブルにも通じます。
大事なことなので、もう一度！！
Say 【NO GO TELL！！】　＊ふざけないっていったのにごめんさい