海外をどう思うか 知らないを知るために足掻く
お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note に
アウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。
20才の時に何を考えていたか。そんな記事を書いた。その頃や今海外をどう思うか。
そんなことを文字にしてみたい
当時の記録がないので、20才の時に考えていたのか、ただ頭の中で思い起こされたのか記憶に定着していたのか。
少し混ざるかもしれないですが、当時何を思っていたか。今回もその視点で書きます。
大学に入りこの頃から本を読み出した。この年齢の夏に海外に行った。小学生ぶりの海外。
グループで行く海外。二人で行く海外。一人で行く海外
今も昔も海外って身近なものだと思ってる
ただ今は経済や物価的に無理。
一人旅行も厳しいかなあ!そういう意味では遠くなったけど、身近なのは気持ちの問題である。
ただそれは一人で行っても危なくない世界の話
社会人になりインドネシアの郊外やインドの郊外に行った
全然この段階で全然身近じゃない。ビジネスレベルでも別世界。そしてアテンドがないと厳しい
狙われるような背格好ではなく、作業着でうろちょろだから相手にされない
いや、一人で外を歩くのも無理な世界もある
特にインドの郊外
異次元
この時世界の遠さを知った。
大学の時から思ってたことを今なら言える
世界は遠い。
そして世界に飛び出したら居場所はないし、必要ともされてない
言葉もボディランゲージも通じない
通じてるからわからないけど進んでく
食べるものが安全かもわからない
どこまで信用していいかわからない
そんな世界。
世界にはもっと過酷な環境がある。
あまちゃん!ここでもあまちゃんな男!
あまちゃんナニモノです。
身近に思ってた海外は上っ面で客か来訪者として、扱わられる世界。名の知れた世界。
でも地球上にはそうではない、歓迎すらされない。必要とされてない世界が数多星の数ほど存在する
おそらく、南アフリカの発展した街に行っても、身近に思うだろう!でも一歩外れたら、、、
世界は遠い!この先どれだけ時間と金があっても知り得ない世界がある。むしろそっちの方が多数派
海外に興味を持ったのも知らない世界に興味を持ったのも 20才の大学いけいけおきらく脳みその時。
英語も話せないし、一向に英語が上達しない(マジで体質的に英語は合わないんだと今でも思ったりw)
でも世界に繋がる仕事がしたいと考えていたし、世界で仕事出来ると考えていた。
思い上がり甚だしい。レベルも中の下のくせにw
身近な世界もあると知ったし、世界は遠いんだとなんとなく思ったのも当時の自分の日々の気付きになった。
ここは前向きに捉えてる。決して悲観ではない。
世界が身近だと思えなければ、現地で人と関わろうと思わなかった。
世界とつながる仕事に憧れも抱かなかった
世界が遠いと思わなかったら、驕りから抜け出すこともなかっただろう
それは本当に恐ろしい
学生時代。今の妻と出会うこともなかった
外の世界を知ることもなかった。
それは悲しい
一つ言えることは、結局今を必死に足掻いてる。
飛行機に乗れば行ける海外もあの時憧れた海外も遠い異国の地も見知らぬ地も
知らないことがたくさんあると知っている
ちゃんと距離が測れるようになってきた
それを知らなくて苦労してる人も知ってる
知れた!これが大事
向かっていった。この経験値は過去の自分に感謝してる
そんな話
いつだって足掻いてる自分でいよう
みなさんは
今何を足掻いてますか
それでは
Look up
素敵な一日をお過ごしください
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