『判断力批判』から見えてきた”美しさ”【PhilosophiArt】
こんにちは。成瀬 凌圓です。
今回は、18世紀の哲学者、イマヌエル・カントが書いた『判断力批判』を読みながら、哲学とアートのつながりを探していきます。
この本を深く理解するために、全12回に分けて読んでいきます。
1冊を12本の記事に分けて読むため、読み終わるまでが長いですが、みなさんと学びを共有できればいいなと思います。
第10回の今回は、前回に引き続きカントの「芸術論」を見ていきます。
これまでの記事は下のマガジンからお読みいただけます。
『判断力批判』は、美しさを