#書く習慣 DA5・昔はどんな子どもだったのか
昔はこうだったな、とか
性格変わったな、ってよく思うんだけどさ
MBTI診断をしたら
INFJ(提唱者)だった。
絶対昔MBTIをしたら違うものが出るはず。
て思うほど、性格、考え方が変わったと思う。
昔ってどのくらい?
という感じだけど
小さい頃は自信満々で
よく先生とかに頼られるタイプだった。
ピアノをしていて
ステージの上に立って演奏している自分を
想像しながら登校したり
男の子の中に混じってサッカーしたり
学校から帰っても外でチャイムがなるまで遊んだり
スポーツ大好き。
友達には流されやすい、し
影響される事も多々あった。
授業とかもよく手をあげて発表して
行事ごととか割と全力で取り組んだ。
委員長とかすぐに立候補できないけど
内心すごくしたいと思ってた。
運動会の応援団とか
とにかく目立ちたがり屋。
中学生になってからも変わらず過ごした。
1年生の時にクラス委員に立候補する事が出来ず
悔しい思いをした。
それからは何でもチャレンジする!と決めて
合唱コンクールとか体育祭でも
表に立つ仕事をした。
そして中学生は恥ずかしながら反抗期。
自分の意思が強くなってたくさんの人に迷惑をかけた。
その反面(自信満々のくせに)自分の存在意義とか
考えたり悩む時間も多かった。
高校生になっても変わらず
行事は役職について楽しんだ。
部活動ではキャプテンしたり。
でも平和主義すぎてキャプテンぽくはなかったかも
恋愛に大忙しの青春時代を過ごした。
表舞台に立つ事が好きだった私は
ずっとやりたかったダンスを始めた。
ずっとしたかったダンスを始めることが出来てとても嬉しかった。
友達もたくさん増えてバイトも始めて
想像していた通りのキラキラした生活をしていた。
3年生になるとダンスの事で頭いっぱいで
役職にもついた。
色んな人達と関わる中で上には上がいる事も知った。
色んな大学の人と繋がれている事も嬉しかった。
楽しかったはずのダンスがどんどん
好きな居場所ではなくなってきた。
あ、なんか違う
大人数苦手だ。
飲み会なんて息が苦しい。
声の大きさとか気になるし
気遣いとか色々な面が気になりすぎて
お酒も飲めないしで嫌いだった。
電車に乗るのもいつの間にか苦手になっていた。
そうしていくうちに
どんどん自信満々だった私とかけ離れていった。
まとめると
昔は自信家で自分大好き人間だった。
なんでここまで変わったんだろう。
前が良かったななんて思わないようにしているし
今の自分を受け入れている。
けどSNSが大きく関わっているかな
なんて思ってる。
このことについてまた書きたい。