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自信の考察


無事新居の審査通りました!
これで年内唯一の懸案事項はなくなった…!!


自己肯定感とは水物でイケイケモードな時に水を刺されると一瞬で0になる困ったちゃんです。そんなことでいちいち気分が上げ下げしていたら身体がもたないので対策を考えてみました。


自己肯定感の正体は自信に他ならないのではないでしょうか?
例えば対人が苦手なのは私なんかとお喋りしてて楽しいのかな…?あ、いま悪いこと言ったかな…?あるいは言っちゃわないかな…?なんて考えてビクビクしているからでしょう。
つまり、自信がないんです。自信があれば対人だっていくらでも押し通せます。なぜなら失敗したとしても跳ね返せるだけのパワーを持っているからです。Go my wayそれが自信なんです。

さて、そんな自信はどうつければいいのか。
自信とは読んで字の如く自らを信じることです。つまり誰かが言っている成功体験なんて必要ありません。そもそも初めの成功体験を得るまでどれだけ病めばいいんだって話ですからね。


わたしでありあなたは自分を信じるただそれだけなんです。


でも、これは読むほどに簡単ではないです。信じようとして裏切った末の自己嫌悪なんですから当たり前です。虚勢を張ることもひとつの手ですが何度も使いまわせる方法ではないでしょう。虚勢とは言わば自信の前借りであり、返済できなければ借金となって虚勢の分だけの自己嫌悪を背負うことになります。できれば虚勢は確実に返済できるときに借りるべきです。

ですから、できるだけ地道にやるしかない。
具体的には自分ができる範囲内で目標をたてそれを実行する。大事なのは自分ができる範囲内ということで、例えば30分以内に皿を洗うとかそんなレベルでいいんです。できたという達成感が大事なんです。こんなん成功体験と呼ぶほどのことではないですが、こうした地味な0.01歩くらいの達成を積み重ねればいいんです。

あとは、自覚しつつも猛烈にやりたくない時ってありますよね。あぁこれやらなきゃ自分嫌いになるな、でもやりたくねぇ楽してぇみたいなとき。そこで虚勢の出番です。ここで踏ん張ってとりあえず始めてみる。すぐ嫌になって辞めちゃうかもしれませんが、今日取り組んだという実績だけは確実に残ります。それで充分なんです。そしてそのうちやらないと気持ち悪くなるのでそれまではとりあえずやってみるの精神で行きましょう。1日中ダラダラスマホ見てちゃ脳みそとろけて使い物にならなくなりますから。キレのない脳みそなんて低スペックaiみたいなもんですからね。

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