テーマソングとか、リエットとか。
こんばんは吉田です。
「男女の友情」をテーマにした小説「Hello, My Friend」公開中です。こちらからどうぞ。
ちなみにこの小説、書きながらずっと聞いていたテーマソングがありまして。タイトルのままなんですが松任谷由実さんの「Hello, my friend」をGoose Houseさんがカバーした↓の曲。
原曲も好きなんですが、男性が歌うとこの曲もまた違う視点になるかなぁと。
小説を書きながら「この小説はこの曲がテーマかなぁ」とか思いながら書くの結構好きです。
仕事しつつも、合間合間に料理をするのはやっぱり楽しいし息抜きになるし、僕よりもっと仕事が大変な妻が嬉しそうにしてくれると嬉しい。
そんな中、最近のヒットだったのがこちらの料理。
もちろんこの料理そのままも美味しいと思うのですが、このレシピを拝見したとき、「これって色々応用聞くんじゃないかしら?」と思ったんですよ。
すごい大雑把にこのレシピを紹介すると
オイルサーディン
クリームチーズ
マスタード
が最大のポイントだと思うのです。で、さらに言えばこの「オイルサーディンの部分を」
魚の缶詰+オリーブオイル
に換算することで、結構レシピの幅が広がります。
例えば、サバ缶のリエット。
サバの水煮缶・・・一缶(水はよく切る)
オリーブオイル・・・適量
クリームチーズ・・・適当
マスタード
を混ぜるだけで、本家よりかはきっと味は劣るのですが、飲みながらだらだらと食べるには申し分のないサバリエットができあがり。調理時間五分くらい。
これを応用して鮭缶のリエットも試してみましたが、かなりふんわりとした味になって美味しかったです。ちゃんとしたココットに入れれば見た目もなかなかなので、今後おつまみの定番にしようと思います。
缶詰に限らず、例えばオリーブオイルで炒めた鶏レバーとかでやってもいけるかもなぁと思ったり。
こんな風に応用が利く料理ってなかなか考えてて楽しいですよね。
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