吉田仁兵衛

文章を書いて暮らしていきたい人のあれこれ。まだ夜明け前。

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最近の記事

テーマソングとか、リエットとか。

こんばんは吉田です。 「男女の友情」をテーマにした小説「Hello, My Friend」公開中です。こちらからどうぞ。 ちなみにこの小説、書きながらずっと聞いていたテーマソングがありまして。タイトルのままなんですが松任谷由実さんの「Hello, my friend」をGoose Houseさんがカバーした↓の曲。 原曲も好きなんですが、男性が歌うとこの曲もまた違う視点になるかなぁと。 小説を書きながら「この小説はこの曲がテーマかなぁ」とか思いながら書くの結構好きです

    • QBハウスで生きるのが楽になった話

      例によって一週間ぶりの更新です。吉田です。 絶対に恋に発展しない友情ストーリー(自称)『Hello,My Friend.』Web公開中です。(こちらからどうぞ) 髪を切るのが嫌いなワタクシ。 服はユニクロ!(安いから) 靴はVANSの靴紐ついてないやつ(オシャレ知識がないからそれを何というのかすらわからないけど安いから)! 髪は一度も染めたことがない(似合わないし、安いから)! というオシャレという概念から縁を切らしてもらったワタクシが、唯一ストレスを感じていたの

      • 休日と爆死と宮崎あおいと

        ほぼ一週間投稿が開いてしまいました、吉田です。毎日投稿できる人を本気で尊敬します。 年度末だったり職場の企画が詰まってたりで、休日出勤が続き 「もう吉田君の休日全部出勤日にしていい?」 という謎オファーまでいただいた今日この頃。ちなみに今日も振休です。 とはいえ毎日何かしらのことはあるので、今日はサザエさん風に紹介したいと思います。 吉田さん、「小説家になろう」に投稿して爆死 事の起こりは、某小説賞の今年の一次予選で落ちたことでして。 例年は通ってただけにちょっ

        • とりあえず。

          神の本が発売されました。みんな買うといいと思います。

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        • 小説「目玉焼き教って?」
          2本

        記事

          言い訳と謎とすじ肉。

          一週間まともに投稿してなかった!というわけで吉田です。 言い訳をするならば、この一週間職場の棚卸だったのです。 もうね、体がバッキバキ。帰ったらご飯食べてすぐ寝ないと体がやばい。 そして休日も出勤になるから時間もない。 というわけで今日は振休をとって、書かなきゃいけない応募用小説をぱちぱち打っているのでした。 さて、前回の投稿では、「目玉焼き教って?」の第2話を投稿しました。 ダッシュボードを見ては「これだけの人が見てくれてる!がんばろう!」とにやにやしているので

          言い訳と謎とすじ肉。

          いつも行く居酒屋でカニミソ頼んだらこんな盛り付けで出てきました。あまりにも面白すぎて撮ってしまいました。味は美味しかったし接客も好きなのでまた行きます。

          いつも行く居酒屋でカニミソ頼んだらこんな盛り付けで出てきました。あまりにも面白すぎて撮ってしまいました。味は美味しかったし接客も好きなのでまた行きます。

          小説「目玉焼き教って?」 #2

          遅れてすみません。ちょっと授業が長引いちゃって。 はい、私が菊岡です。菊岡ハナエ。 そうですね、私の世代はあの「ネオ★クラシカルネーム」がお母さんたちに流行った世代なので、こういう名前なんです。友達はタミとか、フネとか、そういう名前の子が多いですね。 周りがそういう子ばかりだから、特に変だなと思ったこともないですけど、やっぱり年上の人からみたら変なんですかね?よくわかんないです。 目玉焼き教の話ってことで伺ってたんですけど、私の仕事とからめて話した方がいいんですよね?

          小説「目玉焼き教って?」 #2

          自分の町からはじめてみよう(居酒屋の話)

          お酒が好きです。 毎日仕事しながら 「今日は何を飲もうかな」 「今日は何を飲みながら何を食べようかな」 なんてことを考えながらパソコンを叩いているわけで。 でもそんな風にお酒好きな人は多分世の中にごまんといると思うのです。 今の「酒飲み業界」の一人で、私が今最もあこがれるライターの一人にパリッコさんという人がいます。 テレビなどにも出ているし、数々のメディアにも記事を出している、なおかつこのnoteにもご自身のアカウントをお持ちなので、知っている人も多いのではな

          自分の町からはじめてみよう(居酒屋の話)

          ニンテンドースイッチが欲しすぎてやばい。ゼルダbowだけでもやりたすぎたのに、夢を見る島リメイクだと…!?(わからない話だったらすみません)

          ニンテンドースイッチが欲しすぎてやばい。ゼルダbowだけでもやりたすぎたのに、夢を見る島リメイクだと…!?(わからない話だったらすみません)

          小説の投稿を始めました&おすすめ本

          小説を投稿し始めました。 「目玉焼きって好みがでるよなー」という考えから、「その好みが過熱してやがては宗教の様になったら世界はどのようになるのだろう」という自分でもよくわからない着想から書き始めています。 書くのは楽しいのですが、読んでる人はどんな気分なのだろう?というわけで感想をいただけると嬉しいです。 ちなみに世の中にはこんな本もあります。架空の職業について、さもそれが本当にあるかのように書いているインタビュー集?のようなもので、デザインとか、文のおしゃれさとか、発

          小説の投稿を始めました&おすすめ本

          小説「目玉焼き教って?」 #1

          連絡いただいた時も言いましたけど、本当に僕なんかでいいんですか? すごい平均的な人間だと思うんですけど。 まぁ、そこが逆にいいのかもしれませんね。 あ、まずは自己紹介ですね。佐藤って言います。二十九歳です。佐藤ネスタがフルネームです。仕事は公務員ですね。住民票の発行なんかを主にやってます。 この時代ですから、ほとんど機械が動いてるのを眺めてるだけですけど。でもこの時代、「聖職」の皆さんを除いたらほとんどそうかもしれないですよね。 僕の入信のきっかけですか?もうこれも

          小説「目玉焼き教って?」 #1

          「好きなこと」から始めてみようか。

          こんばんは吉田です。 さて、小説家、または文筆家になりたいワタクシですが、 社会に出て十年以上経つ人でもあります。 そんな中でも「仕事辞めて文章で食っていけるようになりてぇ」と友人たち前にビール片手に言うと、結構言われるのが 「お前今の仕事好きでしてんじゃないの?」 という一言だったりします。しかもそういう人間に限って 「俺は今の仕事嫌いだけど頑張ってるのにお前ときたら…」 的なオーラだしてたりします。 そういう人に聞きたいんですけど、そういう人たちって、今自

          「好きなこと」から始めてみようか。

          「シワ札OK」からはじめよう

          「作家になりたい人のあれこれをかきます!お仕事ください!」 と言っておきながら、いきなり違う話なんですけど。 この二週間で二回、結婚式に招待していただきまして。週末になると新幹線に乗って移動しておりました。 結婚式はとても楽しい。 あの時はああだったあいつが立派になって…と思う感慨からはじまり 笑いあり涙あり。そして美味しい食べ物にお酒。 毎日が誰かの結婚式だったらいいのに。と思ったりします。 ただですね、一つだけ、結婚式の文化で「これはいつまで続くのだ」と思う

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          自己紹介からはじめよう

          はじめまして、吉田です。 作家を目指して日々明け暮れていますが、ライター経験のある先輩から 「書き溜めて応募するばかりでなく、外に出すこともしなきゃダメだ」 とアドバイスをもらったので、noteでブログ的なものを書くことにしました。 基本的には「作家になりたいとあがく人のあれこれ」をつづりたいと思いますが、その他興味のあることは書いていきたいと思います。 また、同時にこれを通じて、「あ、こいついいじゃん」と思った人からいつかはお仕事がもらえるようになればと思っていま

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