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「桜井政博のゲーム作るには」の好きな動画10選

ずっと追いかけてたんですけど、最終回らしいので、個人的に好きなものをピックアップしてみます。

    • 信号機と黄昏のワルツの歌詞とか解説とか

      そっと眼を 開いてみようか ああ、やっぱりね 世界は昏いまま いつか視た 眩しかった世界 でも今じゃ 光は暮れたまま あなたの顔を視てみたい だけどもかなわない 「暗い世界」なんかじゃなくて 曇ったのが 僕の眼なのかもしれない 黄昏は墜ちて あなたに恋して 夜は冷えてきて 何も視えなくて 息が吸えなくて あなたが視たくて 胸が苦しくて あなたが視えなくて そう、秋はどうして あなたに恋して あなたはどうして そう、秋に恋して 全ては終わって 吐く息が白くて 何も視えな

      • 曲中で人を殺しすぎ問題【自作曲解説】

        恋愛ソングが作れないんだったら 人の死について歌うしかないじゃない!!!!!!!!!! どうもエクレアPです。 基本的に、私は曲の設定についてはあんまり語らないです。 というのは私の脳から出てネットに上った時点で、 その曲は私のモノではなくなるので、聞いた人が好きなように解釈して聞けばいいと思っているからです。 私のボカロ曲を、あなたのオリキャラのキャラソンとして捉えてもらっても一向にかまいません。好きなように聞いてください。 (フォローワー5000万人ぐらいの人がビック

        • TrinArtと二人三脚でボカロサムネ作ったのでメイキング

          どうもこんにちは。ボカロPのエクレアPです。 今回は時間があんまりなかった&1回やってみたかったので、AIでサムネを作成しました。 絵が描けないわけではないのですが、私はボカロPなので、絵よりも曲に時間をかけて集中したいです。 今回は、AIをサムネに任せようかな~といじりつつ、 同時並行で作曲作業していたのですが、なかなかうまくいかず、 結局曲が完成したのが、締め切りの1週間前でした。 サムネイラストを絵師さんに頼もうにも、締め切り1週間とか申し訳なさ過ぎます。(探せ

          ドアを閉めて書け、書き終わったらドアを開けて書き直せ

          こんにちは。初めましての人は初めまして。 ゲーム制作者兼作家志望の時雨屋です。 今年も小説賞は取れませんでした。来年も頑張ります。 お久しぶりの人はお久しぶりです。 今日の記事はゲームにかかわる人が自由な記事を作る Advent Calendar 2023に参加しています。 他の人の記事も面白いのでぜひ見て行ってね。 「実は私は物語を書いているんですけれど」 と、某著名作家さんに相談したことである。 先日、私は対面で現役作家と会う機会に恵まれた。 短い時間だが、彼と1

          ドアを閉めて書け、書き終わったらドアを開けて書き直せ

          2023年読書週間で「積んでる本いっぱい読む」をした

          10月27日~11月9日は読書週間らしい。 折角なので、毎年この時期は読書を重点的にやっている。 今年は「家にある積んである本を読んでみよう」のテーマで読書をすることにした。 ルール ・私の部屋で積んでいる本 ・ジャンルは不定。小説、エッセイ、学術本など、本の形体を取っていればなんでも。 ・ただし漫画・雑誌は積まないタイプなので、今回は対象外 ・勉強のための本業の専門書は対象外とする 今回崩した積読リストは以下の通り。 今回は本の紹介と感想に加えて ・どうしてその本を

          2023年読書週間で「積んでる本いっぱい読む」をした

          Are You Proud Of Me Now 和訳【BENDY AND THE DARK REVIVAL -DAGames】

          [1番] You've heard this all before, I’m sat still staring at paper There's things behind the page for later Oh, I've grown tired, drinking senselessly and wild I've been yearning for surprise And now they've caught me in  this chamber 聞いたこと

          Are You Proud Of Me Now 和訳【BENDY AND THE DARK REVIVAL -DAGames】

          ネコザメのスケッチ

          私は水族館のタッチプールにやって来た。 狭い部屋の中で、監視役のお姉さんが一人立っている。 子供たちが、魚類たちに酷いことをしないか見張っている係らしい。 「はい、海の動物は優しく触ってくださいね。持ち上げたり、水の中から出したりしないでください」 室内には家族連れが何人かいて、思い思いに海の生き物にタッチしていた。 私は両手を洗って、並んだ水槽の間を値踏みするように歩き始めた。 こども用に造られているので、水槽の背丈は低い。 中にはヒトデや何かの貝がいるようだが、あまり

          ネコザメのスケッチ

          ミニブログ:小説を書こう10

          苦行である。 全然進まないし全然面白くないし全然進まないし全然先が見えない。 別に仕事ではないしお金がもらえるわけでもないし今のところ全然楽しくないのというかガチで辛いので続ける意味が解らない。マジで。 正直小説とかどうでもいいからStarfieldがやりたい。 と、愚痴っぽくなってもしょうがない。 ここを超えれば楽しいことがあると信じている。 しかし一生懸命話を書いているとどうしても愚痴っぽくなる(あるいは唐突に発狂し出す)ので、次回からはスケッチを始めようと思います。

          ミニブログ:小説を書こう10

          ミニブログ:小説を書こう09

          ありがとう見知らぬお姉さん。 「あそこのプロットはここをこう繋げて……いやここはあああして……」と上の空で1000円で自販機で飲み物を買って、コーヒー缶をとり、 「いややっぱりあそこのプロットはこうして……」とふわふわと歩いていたら、 「そこの人!!!お釣り取り忘れてますよ!!!」 と叫んでくれたお姉さん。 ありがとう親切なお姉さん。900円助かった。ガチで上の空だった。 本当にありがとう親切なお姉さん。 あなたが私にしてくれた同じぐらいの親切が、あなたにいつか帰ってきま

          ミニブログ:小説を書こう09

          ミニブログ:小説を書こう08

          先日、私は8時間使ってオープニングを30回ぐらい書き直した。 今、私は31回目を書いている。 小説を書くのがうまい奴は、1発で決めるに違いない。 私はアレなので回数を重ねるしかない。 頭の中ではあんなにも生き生きと素晴らしい物語が渦巻いているというのに、 いざ紙に出力するとどうしてこんなに生気を失っているのだろう。 捕まえると死んでいる蝶々みたいなものである。 それではまた明日。

          ミニブログ:小説を書こう08

          ミニブログ:小説を書こう07

          1話完成した。 結構いい出来な気がする。 私自身が書いていて楽しかったし、すこし不気味で、変わっていて、ミステリーで、すっきりする話だ。キャラクターも魅力にあふれている。(当社比) 読み切り型の1話でだいたい1万6000字。 推敲を2回ぐらいかけるので、ちょっと減ると思う。 問題は、締め切りは9月25日で、 あと8万字位は書かないといけないということである。 バカなのか? どうしてここまで追い詰められるまで書き始めなかったのか??? どう考えても間に合わない。 どうするん

          ミニブログ:小説を書こう07

          ミニブログ:小説を書こう06

          自分自身の変化を感じる。 長編小説を書くのが何度目なのか忘れてしまったが、たぶん10回目か12回目ぐらいだ。 小説を書くのが上手くなったわけではない。 私自身が変化した。 以前は、登場人物たちが、 自分のことが嫌いで、受け入れられない人間が多かった。 が、今回は、登場人物たちが、なんだかんだで「普通ではない、決して普通にはなれない」自分を受け入れられている。 気がする。 前作の「5分前に探偵未遂」でもみんなそうだった気がする。 今回も多分そうだ。 何が変わったのかと言う

          ミニブログ:小説を書こう06

          ミニブログ:小説を書こう05

          こんな夢を見た。 目が覚めると、見知らぬ部屋にいる。 ここがどこなのか思い出そうとするのだが、よく思い出せない。 寝ぼけているのだろうと思って布団から起き上がる。 昨夜は寝苦しかったので、部屋着のままで窓を開ける。 すると窓の外の光景に見覚えがない。 どこかの街中のようで、1階の部屋で交差点がある。 右手奥には、花壇をコンクリートで潰したような跡とガードレールがある。 もしかしたらビッグモーターの跡地なのかもしれない。 自転車に乗って夏服の高校生が、何人か通学している。

          ミニブログ:小説を書こう05

          ミニブログ:小説を書こう04

          お前がそんな奴だとは知らなかった。 小説の中の話である。 書き始めたのは先週だが、話の構想自体は半年ぐらい前から考えていた。 ぼんやりとしたアイディアは、多分4,5年考え続けていたものである。 形にできるのはとてもうれしい。 が、ここで問題が発生する。 Aと言う人物が私の想定していたより、小賢しい人物だったのである。 実際に書いてみるまで知らなかった。お前がそんな奴だったとは。 お前はもうちょっと、ぼーっとしてて、儚くて、美しくて、世間からずれている人間だと思っていたのに。

          ミニブログ:小説を書こう04

          ミニブログ:小説を書こう03

          なんかいい感じの小説がかけそうな気がする。 なんかいい感じのアイディアが、いい感じに書けそうなのである。 物語を書くことは、化石を発掘することと似ている。 ちなみにこれはスティーヴンキングの受け売りだ。 その土の中には確かに、いい感じの物語が埋まっているのだ。 歯ブラシや刷毛などを使って、繊細に発掘する必要がある。 が、時にはドリルマシーンを使ってゴリゴリいかないとらちが明かないこともある。 私が物語を作るのではない。 物語はそこにある。 私にできるのは、それをできるだ

          ミニブログ:小説を書こう03