Mistel Barocco MD770にパームレストを取り付けた
遂に、Filcoのかまぼこ板ことウッドパームレストが届いたので取り付けてみた。メカニカルキーボードは他の形式比べると厚みのあるスイッチの関係上、キーボード自体が厚くなっています。故にそのまま使うと手首が疲れる。というか多分私の場合、痛める。なのでパームレストは欠かせない。以前ゲルのやつとか、冷やせるやつとか、ファブリックのやつとか使ってたことがあるんですが、意外と長時間の利用に向いていないんですよね。蒸れるし。そんなこんなで職場では2年前ぐらいからFilcoの木製のパームレストを使っています。今回自宅のPC環境を更新したので自宅用にも購入しました。
ついでに、わかりづらいけどキーボード付属の足を取り付けて内側に向かって傾斜をつけてみた。
なんというか、ここまで一般的な環境と変えてしまうと他の人のPCとか触った時に結構困る。例えば、下矢印入力しようとして「J」って打っちゃったり。普通のキーボードである程度の時間タイピングすると肩が攣ったり。
自分用に環境構築するとその環境はこの上なく快適ではあるものの、デフォルト環境とかで戸惑うことになるってのはちょっと悩みものでもある。まぁ、デフォルト環境を触る機会を減らすってのがいいような気はするが。
そういえば、スリープから復帰後に左側が認識されないという問題が出ている。と言っても、間にディスプレイが挟まっているので他の環境でも起こるかはわからない。ちなみに再接続すると改善するのですげぇ困ってはないけど、どうにかならんもんか。。。