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御福餅の誘惑に一瞬で負ける
帰宅途中の駅の売店で伊勢の御福餅を見つけました。
「なぜこんなところで私をまっているのか?」
考える間もなく思わず手に取り、レジへとまっしぐらに向かっていました。
御福餅は、有名な伊勢のお菓子、赤福によく似たあんころ餅です。御福餅も赤福に負けず劣らず歴史のあるお菓子だそうで、三重県伊勢市二見町に本社を置く御福餅本家は1738年創業だそうです。御福餅は今でも手作業でひとつずつ作られているそうです。
まさに私の心に突き刺さるあんこの塊のようなお菓子です。
私はあんこが大好きです。お茶のお供というよりも、私の場合、牛乳のお供です。ほんとうに牛乳とあんこってよくマッチします。
御福餅本家のホームページのトップのあんころ餅を丸めている動画を見ているだけで、幸せな気分になれます。
昨日noteに書いた、妻がわざわざ作ってくれる砂糖なしの「発酵あんこ」の恩恵を台無しにするような買い物を思わずしてしまいました。
御福餅を食べおわったらしばらく反省します。
それにしても、立ち寄らせていただいた駅の売店。入れ替わりで日本各地の銘菓を入口に並べているのですが、なかなかナイスなチョイスです。