【4年・7期生】2022年7月20日春学期第14回ゼミ
こんにちは。7期生のK.Hです。
ついに今回の更新で、春学期が終わりです!!
春学期が終わったということで、夏休みがやってきます🎐☀
夏休みは何をしようかな?
私は手始めに南後先生のLINEスタンプを作りました!!!!🎉
ゼミ生から先生の語録を募集し、制作しました。
日常遣いにはあまり向いていないかもしれませんが、気になる方はご覧ください😌
【1. 活動報告】
今回は、4名の学生の卒論の進捗報告がありました。
①A.Yさん 「タレントショップが竹下通りにもたらした影響-80年代から現代まで-」
原宿・竹下通りの変遷と、タレントショップ自体の意味や街との 関係性を探っていく研究です。学生ディスカッションの時間には、タレントショップの定義や、予定されているインタビューの内容について議論が繰り広げられました。
②M.Sさん 「実空間とEC空間の架け橋であるメタバースにおける商業空間の変化」
購買行動においてメタバースがどのくらい影響を与えるかを検討する研究です。今回は、メタバースの定義や事例について発表があり、学生間ではメタバースでの買い物に対して積極的な気持ちを持つようになるための工夫についてが話し合われました。
③S.Wさん 「実店舗の進化と生き残り方 新しい本屋の特徴について」
従来の本屋と新しい本屋の比較から、実店舗の必要性について調査する研究です。本屋の分類についての仮説について、発表および学生ディスカッションが行われました。
④M.Hさん 「ガールズスケーターから見る都市空間—漫画『スケッチー』における表象分析と参与観察から」
男性よりも制約された状況下に置かれることの多い女性のスケーターに注目し、彼女たちのコミュニティー構築や都市空間の捉え方について述べる研究です。今回は、主にスケートボードの歴史について発表が成されました。
卒論の進捗報告発表では、毎回目次を載せるという決まりがあるのですが、みんな着々と目次の項目が埋まってきていています。
ここからどう形作られていくのかが楽しみです🙌
【2.最近行った場所】
今回紹介する"最近行った場所"は、2022年7月1日にオープンしたばかりの
🎆👘浅草横丁🏮🎇
です!!
私は「レトロな街並み」についての卒論を書いていて、このようなレトロをモチーフとしたテーマパークにはとても関心があるので、調査も兼ねて(ほぼ遊び目的ですが ^_^;)ゼミ生と一緒に行ってきました!
こちらはビルのワンフロアに位置しており、横丁という名の通り、複数の飲食店が連なっています。中に入ると、忍者と提灯がお出迎え🥷
既存のレトロをモチーフとしたテーマパークや商業施設には、「台場一丁目商店街」や「西武園ゆうえんち」など、昔の街並みをそのまま再現したものが多いです。
一方こちらの「浅草横丁」は、ネオンの装飾をふんだんに使用しており、レトロでありつつ、現代の東京の雑踏を彷彿とさせます。
ネオ居酒屋やネオシティポップに並ぶ、現代版のレトロ「ネオレトロ」なのかもしれません。
なんと、提灯がミラーボールに!
楽しいところだったので、みなさんも機会があればぜひ訪れてみてください☺️