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#036 “開かれた”コスプレ空間ー街が舞台になる
こんにちは!
『Tokyo Scope 2023』広報チームです
今回はルール班の最新情報をお届けします!
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【フィールドワーク】コスプレイベント
8/20(日)開催のコスプレイベント
COSSAN @ 高田馬場にフィールドワークに行ってきました!
![](https://assets.st-note.com/img/1693056017870-MvBJ0GIpuV.jpg?width=1200)
このイベントの大きな特徴は、
実際の大学や建物を使った撮影が行えるところです
![](https://assets.st-note.com/img/1693056524672-kVUhzAnFkC.jpg?width=1200)
新宿下落合氷川神社
![](https://assets.st-note.com/img/1693076814638-9Wbd9IHtXr.jpg?width=1200)
リアリティのある空間で、
思い思いのコスチュームを纏えるという
コスプレイヤーの想いを叶えるイベントになっています
「コスプレ」の語源は“Costume Play”
つまり、演劇中の仮装にありますが、
日本で独自に発展し、
いまや“Cosplay”(コスチュームで遊ぶというニュアンス)で、
いち単語として英英辞書にも登録されるようになりました
そのコスプレのあり方自体も、
劇場や部屋の中、イベント会場など“閉じられた空間”から
「COSSAN」のように、外へ“開かれた空間”へと移り変わりつつあります
このような空間利用の変化の兆しから、
「見る-見られる」「良い-悪い」などの
ルール / マナー / モラルをまたがる
〈ニュー・ノーマル〉を見つけ出していこうとしています
街中でもコスプレをしている方とたまにすれ違うことが
あるのではないでしょうか
最近はオタク文化もどんどん開けたものになり
時代の変化を感じますね
次回の更新もお楽しみに!
記・澤井雅治(南後ゼミ8期)/伏田茉莉香(南後ゼミ9期)