好酸球性胃腸炎と喘息
好酸球はみんなが持ってる、ただ多いと難病
どんな人でも好酸球を持っています
好酸球の数がわかるのは 血液検査 と 病理検査
内視鏡検査で組織を切り取り、その後顕微鏡でひとつひとつ数えるそうです
私の好酸球は血液に現れないけど、
胃以降の腸管にうじゃうじゃいました
こいつらが強烈な腹痛・下痢を生んでいます
抑えるにはステロイドしかない
これが難病指定されている理由です
好酸球の数で診断はつくが、
根本的な治療方法は確立させていないのです
たまたま見つかった喘息から次のステップへ
好酸球を減らす薬はあるにはあるのですが、
喘息の診断がないと受けられません
私はそれまで意識していませんが、
息遣いから主治医が喘息を疑い、
呼吸器科で喘息と診断されました。
なんかすぐ息があがるな、とか
水泳の息つぎはうまく出来ないな
と感じていたのは喘息だったということにビックリ‼️
これまでの人生で感じていた謎が一気に解けた瞬間でした
そんなこんなで喘息の診断がついた私は
好酸球の数を減らす注射薬 ファセンラ
を打つことになりました
ただ、まだ好酸球との戦いは始まったばかりなのです
希少な病ではありますが、どなたかの有益な情報になることを願ってます
闘病を応援頂ければありがたいです