久々に見たさんさ踊りは感動を覚えるほどだった件

だいたい五年ぶりくらいでしょうか。コロナ禍もあり、久々に盛岡さんさ踊りを見に行って来ました。これが憎きコロナを打ち破るかのような迫力と華やかさで感動してしまいました。老若男女問わず、堅真面目そうなサラリーマン風の男性も輩感のある若者も、ギャルもお姉さんも、皆が揃って「さっこらちょいわやっせー」と踊って跳ねるグルーブ感にこちらも踊りたくなるほど元気を貰いましたねー。
最近デジカメで撮る気力がなくなっていたんですが、ここぞとばかりにカメラを持ち出し撮影してきましたので良ければご覧ください。

まだまだ写真はあるんですが、現像しきれてないのでこのくらいで。一応機材はα7Ⅳとtamron 70-180 f2.8です。設定は基本的にマニュアルで、F3.2   SS1/250  ISO3200 です。α7Ⅳは好感度耐性弱いかなーと思っていたんですが、ISO 800以上は3200くらいまでならほぼ変わらないように見えますね。
さんさ踊り自体が楽しかったのはもちろん、撮影が楽しかったのもあって少し写真へのモチベーションを取り戻せましたね。と、この文章を書いている今はねぶた祭りの帰りなんです。こちらも素晴らしかったので、また記事にしたいと思います。それではまた。