『直感ワーク』　No.1

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いつも読んで頂き有難う御座います。

本日は、過去「無料ワーク」として開催しておりました七曜の『直感ワーク』の一部を公開させて頂こうかと思います。

今回、公開に踏み切りましたいきさつですが、あるクライアント様がご自身の「感応力」に思い悩まれており、もしかすると似たような方もいらっしゃるのではと考え、過去の「無料ワーク」の冊子から抜粋し、記事にさせて頂きました次第です。

内容としましては、一部とは言え、まあまあの長さが有りますので、分けての投稿になります。

どうぞ宜しくお願い致します。

それではまず、基本的な知識として記憶して頂きたいと思います。この方法は覚醒時（起きている状態）での引き出し方になります。

※《重要なのは　宇宙≒脳のコントロール》

【　脳　波　】

Ψ　　γ（ガンマ波）・・・周波数３０～６４Hz

Ψ　　β（ベータ波）・・・周波数１４～３０Hz

Ψ　　α（アルファ波）・・周波数　８～１３Hz

Ψ　　θ（シータ波）・・・周波数　４～　７Hz

Ψ　　δ（デルタ波）・・・周波数　0.5～3.5Hz

●γ波（ガンマ波）＝　最も早い脳波。イライラした時や興奮状態の時、脳の活動が非常に活発な時によく出ます。

●β波（ベータ波）＝　別名ストレス波とも呼ばれ、普段私達が日常生活を送っている時の脳波です。仕事をしている時や緊張をしている時にもよく出る脳波です。

●α波（アルファ波）＝　別名リラックス波とも呼ばれ、好きな音楽を聴いたり、自然の中を歩いたりしてリラックスをしている時に出る脳波です。また何か一つの事に没頭している時等もこの脳波が出現します。

●θ波（シータ波）＝　別名まどろみ波とも呼ばれ、アルファ波よりも更にリラックス状態が深まり、眠りに落ちる前や浅い眠り（レム睡眠）に入った時の脳波がこれに当たります。

●δ波（デルタ波）＝　夢をみない位、深い睡眠（ノンレム睡眠）の時に出てくる脳波です。

以上から見ても解るように、能力を最大限に発揮させる効果の有る脳波はα波とθ波になります。

α波は「閃き」や「勘」が冴える脳波なので、潜在意識が目覚めやすく、潜在能力が引き出されやすい状態で有ると言えるでしょう。

ですが、それ以上に最強の脳波と言えるのが「θ波」です。

このθ波は人間にとって最も素晴らしい脳波で、右脳を最も活性化させる脳波です。

所謂、編成意識状態（トランス状態）になる脳波ですから、超能力と言った不思議な能力を発揮し始める事が可能になります。

ここに到達する迄には、それなりのトレーニングと「脳を騙す」事をしなければならないでしょう。

ある意味、固定観念を捨てると言う事で、今まで「私は出来ない」と思っていたことを、「私は出来る」と言う風に意識を変化させる事が大切です。

それでは、能力を発揮しやすい方の特徴の一例を少しあげてみましょう。

◎　右脳を活性化させやすい左利き

◎　アレルギー体質やアトピー体質

◎　痩せ過ぎか太り過ぎ（但し、太り過ぎな方の場合は良きも悪きも種々のエネルギー体に憑依されやすい）

◎　先祖に霊能力者または超能力者がいる

等、遺伝子レベルの関係も深いと言えます。

さて、話を戻しましょう。

初めに書きました様に、ESPは感応質能力であり、RV（リモートビューイング）においても最も有効な能力です。

本日のサイキック能力開発シュミレーションは、このESPトレーニングを行っていきたいと思います。

※No.2に続きます