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映画『チョコレートドーナツ』

涙活をしてみたくて、涙活にオススメの洋画をレンタルで購入し観てみた。

正直今は胸がいっぱいで、言葉にするのはなかなか難しい。

LGBTにも通ずる内容で、セクマイの人たちはもしかしたら一度は観たことあるのかも、と観た後に思った。

家族の形、愛の形、それが優しく残酷に描かれて、所々に素敵な唄が流れて物語がひとつになっている。そんな話。

LGBT当事者としても、心が複雑で優しく包まれている気持ちでいっぱい。

ただの「LGBT」の話じゃない。

ただの「家族」の話じゃない。

優しさと暖かさと残酷さがひとつになってる。

そう思った。



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