記事一覧
バレンタインデーが美味しかった件
先週まで、どこか苦しいところにいた。仕事や人間関係がうまくいかないことが重なってうずくまっていた。
それが、バレンタインデーを境に、一気に抜けた。嘘みたいに。うまくいっていなかったことが全部スッキリ好転した。びっくり。
うまくいっていないと感じていた間、自分の何がこの現実を想像しているのだろうかと見つめていた。そうしたら、そこには”人や世界を怖れている私”だったり、”信頼していない私”がいた。
アイツに名前を付けてみた
今日は、私の中で最近すごい大きくなって力を持たせてしまっている奴のことについて書いてみようと思います。言語化してみるってそれだけで力があると私は信じているので、今の今までコイツのことを書くとは思っていなかったんだけど、アウトしてみようと思う。コイツとか言ってしまった。コイツじゃなくて、その私の一部分に敬意を持って今名前を付けよう。
うん、じゃあ、ロックフェラー氏としよう。名前の由来はあとで書くか
自分への信頼を取り戻す
最近、彼との間に起きていたこと。どんなに肉体を気持ち良くまぐわうことができていても、精神的なつながりが感じられなくて、私は寂しいと感じていた。2人の間で対話がないままに自己完結してしまうということがよく起きていた。
じゃあ相手に、自分から言いたいことを伝えるなり、相手の気持ちを尋ねるなりすればいいじゃん!と自分でも思うのだけど、それが本当になかなかできなかったりする。相手に不快な思いをさせること
一番には愛されないという信念
新しいパートナーが私の人生に登場してもうすぐ8ヶ月になる。
11年ぶりのパートナーがいる生活。これから彼とのパートナーシップの中で起きていること、わたしがいかにしあわせを手にいれるかをリアルタイムで書き残して行こうと思います。自分でいうのもなんだけど、結構おもしろいはず!
まず、わたしがなぜ11年間もパートナーがいなかったのか、というと、ひとえに”親密な関係”を怖れていたから。だと思う。人を好
生きづらさを感じていたかつての私へ
2019年、当時結構暗黒な毎日を過ごしていた時にnoteを始めて、誰にも見られていないこの場所で色々吐き出していた。しばらく放置していたんだけどふとnoteを再開してみようと思いついたのでこれからまた書いていこうと思う。
2019年にnoteを書いていたときは、相当もがき苦しんでいて、というのも、本当は誰かを愛したいのに、過去の痛みから人を愛することをとても怖れていて、誰かを愛したいという自分の
そのどちらも本当ではないのかもしれない。
たぶん、私は今、
自分の歴史に残るんじゃないかというくらいの底にいる。
そしてこの感じは
私が10年前に起こした
人生の大クラッシュと形が似ている。
10年前に私は、
約7年のお付き合いを経て婚約をした人とお別れした。
オーダーメイドの婚約指輪を作ってもらって、
式場も日取りも決まっていたところから
それらを全部白紙にした。
決めていたウエディングドレスを
”明日以降はキャンセルするとキャ